サッカークラブの年度末パーティがシニアのキャプテンの個人宅で開かれました。
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久しぶりですっかりコツを忘れてしまっていた。 |
メインはタコスのケータリングを外注していて、デザートとお酒は持ち寄り。何を持っていくかあらかじめホストに知らせておく必要があります。
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フードマーカーであらかじめ印をつけておく。 |
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まずは黒い部分を絞り出しました。 |
私は久しぶりにクッキーデコレーションをしてみようと思い、サッカーボールのクッキーを持っていくことにしました。
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白いアイシングで埋めていきます。 |
六角形をアイシングではっきり絞り出すのはかなり難しいのです。角が緩やかな分、丸くなってしまって、まるで水玉のクッキー・・・思ったように行かなくて、途中で投げ出したくなりましたよ。
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キッチンカウンターに置いたデザート類。 |
何とか仕上がって持って行ったら、サッカーの集まりなせいか、みんなワーワー喜んでくれて、かえってびっくりしたくらい。
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庭でタコスのケータリング。 |
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シニア卒業生にとっての最後のイベント。 |
ビバリーヒルズにある大きな家で、プール付きの庭で食事しました。ソファに10人くらい余裕で座れて、リビングルームが我が家全体くらい大きい(笑)。シャンデリアに高い天井・・・まさに映画に出てきそうな家でした。
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プールとジャグジーもありました。 |
子供たちのテーブルと大人のテーブルは分かれています。私のテーブルはカナダ、フランス、スコットランド、そして私が日本人で、「誰一人アメリカ生まれのアメリカ人がいないね」って言いながら話が弾みました。誰とも面識がないし、これからもクラブでの繋がりは続くし、初対面の人と話すのが苦手だし・・・と行く前は気乗りしなかったけど、私のやり方は「まずは軽く質問して相手にたっぷり話してもらう」こと(笑)。そうすればどんな人か雰囲気がつかめるし、無理やり共通点を見つけて話を続けられることもあるから。
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コーチからの話を聴きました。 |
私と違って社交的な娘は友達の演劇にゲスト参加で誘われていて、このパーティの後にリハーサルへ出かけていきました。台詞は4行だけでしたが、金色のドレスでお母さん役を演じました。
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娘は右から二番目の金色ドレス。 |
庭のナスタチウムがレンガの壁にはい上がってきました。何だかわざと上に飾ったような感じに見えて華やかなので、切らずにそのままにしておきました。
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生命力の強いナスタチウム。 |