April 20, 2023

Kankenバッグにまた刺繍・キャンドルのトレンド

何年も前に娘のネイビー色のKankenに刺繍をした話を書きました

使い込んでる娘の友達のミニKankenバッグ。

娘に刺繍糸の色を選んでもらう。

毎日学校に持って行くには小さすぎるけど、ちょっと出かける時にはいつもこれを持っています。今どきの子って、携帯さえポケットに入れておけばいいから、あまりバッグの必要性がないみたい。

生地がかたいので、指抜きは必須。

フレンチノットですきまを埋めて仕上げ。

課外授業でこのバックパックを持って行った時、娘の友達が「可愛い!私のにも同じように刺繍して欲しいなー」って言ったそう。私はこの刺繍をした時、楽しくてあっという間に刺し終わってしまったので、喜んで友達の分も作るよって言いました。

左が娘の。右が友達の。

ガーリーな感じで友達の雰囲気にぴったり。


依頼のバックパックは小さいサイズのくすんだパープル。娘に糸の色合いを選んでもらって、私が刺しました。バラの刺し方とか、忘れてるかなと思ったけど、やってみると手が覚えていたという感じ。

可愛く出来て、娘の友達も喜んでくれたし、役に立てて嬉しかったです。

巷で話題のトマトの葉っぱの香りのキャンドルを買ってみました。

緑の大きなびん入り。

うーん、微妙です(笑)。確かにトマトの葉っぱの青臭い香りはキャンドルとしては新鮮な感じがするんだけど、家じゅうにこの香りが染み付いてしまったような気がする。香りのキャンドルは好きなのを見つけるのが難しいですね。

そんなことを考えていたら、NYT Cookingで食べ物の香りのキャンドルの話のビデオが公開されました。Priya Krishnaさんの斬新な視点とアプローチの仕方、はっきりと正直に意見を述べる彼女の記事を読むたびに尊敬の気持ちが湧きます。

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