バントパンが好きで、もっと使いたいと思っていますが、何せ容量が大きい。
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バターをふわふわに泡立てるのがコツ。 |
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型そのものも重い! |
これでケーキを焼くと、食べ切るのに時間がかかるから、日持ちのしそうなのを選んで作ります。このButter Cakeは日本のレシピに慣れている人なら恐怖を感じるほどの砂糖の量です。
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バターたっぷりのシュガーグレーズ。 |
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ケーキが焼き上がりました。 |
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グレーズを沸騰させます。 |
ケーキそのものに400グラム、さらにグレーズに150グラム。これだけ砂糖が入っていれば、夏に室温に置いていても傷むこともないでしょう(笑)。
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グレーズが熱いうちにケーキに染み込ませる。 |
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完璧な焼き色! |
名前の通り、バターがたっぷりのケーキで、グレーズにも溶かしバターが入ります。
全部食べるのに何日かかかりましたが、最後の一切れまでしっとりしたまま。バターの風味がたっぷりで、ザ・バントケーキ!という味でした。
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都会の中のオアシス。周りには誰もいません。 |
朝の散歩中に、黄色い花が一面に広がる景色が見られるようになりました。美しい朝焼けの後にこの可憐な花が待っているから、眠くても散歩しようって思える。
今から6月までが暑すぎず寒すぎず、L.A.で一番好きな季節です。
娘がたまに週末に夕食を作りたいと言う時、私は一切口出しせずに任せるのですが、先週は日本で食べたオムライスの再現でした。
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ケチャップのかけ方がお好み焼き風?! |
作った後に娘は、いつも「今後の改善に役立つから、感想を正直に言ってね」と言います。夫は「鶏肉が大きすぎで塩気が足りなかった」と言い、私も同意見でした。でも娘が日本で食べたものを自分で作ってみようと思ってくれた意気込みだけで嬉しかったし、私がもっと上手にオムライスを作れるかどうか考えてみたら、娘の方が上手なじゃないかと思いました。