March 14, 2023

赤ちゃん帽子「Rosebud」

去年の夏に私たちも招待されて結婚式に参加した、夫の元同僚とアシスタントのカップルにもうすぐ赤ちゃんが誕生します。

糸は太めの白いコットン糸で。

女の子だと聞いたので、可愛い帽子を編んで贈ることにしました。娘が赤ちゃんの頃もたくさん帽子を編んで被せました。小さい子が帽子を被っていると、帽子のデザインがスモールトークのきっかけになったし、子供はすぐ転ぶので柔らかい頭を守ってくれます。それに、何より帽子編みは夢があってワクワクするんです。

バラのつぼみを編んでいます。

このRosebudは娘には黒いのを編んだことがあります。Susan B. Andersonさんの本・Itty-Bitty Hatsに載っていたパターンです。

2008年冬、6ヶ月の娘。もちもちのほっぺた!

その時は花を上につけたのですが、今度のは白い糸で編み、周りにリースのように花をつけました。

思ったよりたくさんバラが必要みたい。

花や葉っぱをたくさん編んで、帽子に縫いとめる工程が一番時間がかかりました。

色ごとにグループ分け。

どうやってラッピングしようか考え、つぶさないように中に薄紙をつめて帽子の形を保ち、ピンクの紙袋にメッセージを書いて、リボンをかけました。

帽子のふちに縫い付けます。

てっぺんに赤いバラをつけました。

夫が赤ちゃんのお父さんとランチに出かけた時に手渡してもらいましたが、とても喜んでくれたようでホッとしました。赤ちゃん、抱っこしたい!

赤ちゃんの顔を見るの、私も楽しみ!
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...