以前も作ったピスタチオケーキ、また作りました。レシピはこちら。
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砂糖とピスタチオを一緒に砕く。 |
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アーモンドエクストラクトで香りづけ。 |
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ピスタチオシュガーの出来上がり。 |
生地は全部フードプロセッサーで作ります。ピスタチオを粉にして、どんどん他の材料を加えて混ぜるだけ。
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バターも混ぜます。 |
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最後に粉を混ぜて生地の完成。 |
前回は省略しましたが、レモングレーズをかけました。
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上がぱっくり割れて美味しそう。 |
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レモングレーズを煮詰める。 |
でもあまりレモンの味が合わないような気がしました。私はグレーズなしのほうが好き。
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グレーズを染み込ませる。 |
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上にピスタチオを飾る。 |
ミニトマトが冷蔵庫でしわしわになってきて、生で食べるのにはちょっと、という感じになったら、私はソースの材料として使い切ります。
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ミニトマトは冬でも味が安定しているのがいい。 |
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チリは焦げないように最後に加える。 |
中でもこれはCod(たら)が手に入った時にぴったり。エシャロットとニンニクをオリーブオイルで炒めてかりかりにし、たくさんチリフレークを入れて辛いオイルを作ります。
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オイルとチップスを両方仕上げに使います。 |
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スプーンの背でトマトを潰してソースにする。 |
同じフライパンにトマトを入れて水を足して煮てソースを作り、魚を入れて火を通します。仕上げにかりかりのガーリックチップスと香菜をのせ、チリオイルを回しかけます。
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ソースの水分でさっと火を通す。 |
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仕上げにライムを絞って食べます。 |
簡単だけど、レストランっぽい洒落た味で、私と夫は大好きな一品です(娘はまだ好き嫌いしてる)。レシピは
こちら。
今日はSt. Patrick's Dayで、2年前の今日のことを思い出します。
娘が
Invisalignで歯並びの矯正を始めた日だったからです。ふたつの歯科医で見積もりを取ったり、値段に驚いたり、最初の痛そうな日々が気の毒だったり、留めるための小さなゴムが家じゅうどこにでも落ちていたり、失くして追加料金を払ったり、さぼったり、予約時間の確保に手こずったり、カレーを食べて黄色く染まってしまったり・・・いやー、本当にいろいろありました!透明なぶん、矯正してるって感じがぱっと見ではわからないのは、やっぱり年頃の娘にとっては良い選択だったと思いますが。
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何でも捨てないで取っておく娘のInvisalignコレクション。 |
最初は1年ちょっとだろうと言われていましたが、中休みがあったり診察に行けなかったりして結局はほぼ2年かかりました。先週ようやく完了したのです!これからも夜はRetainerをつけて寝る習慣は欠かせませんが、きれいな歯並びを見ると、時間とお金をかけた価値はあったと思います。