March 17, 2023

Pistachio Cake・Tomato-poached Fish with Chile Oil and Herbs

以前も作ったピスタチオケーキ、また作りました。レシピはこちら

砂糖とピスタチオを一緒に砕く。

アーモンドエクストラクトで香りづけ。

ピスタチオシュガーの出来上がり。

生地は全部フードプロセッサーで作ります。ピスタチオを粉にして、どんどん他の材料を加えて混ぜるだけ。

バターも混ぜます。


最後に粉を混ぜて生地の完成。

前回は省略しましたが、レモングレーズをかけました。


上がぱっくり割れて美味しそう。

レモングレーズを煮詰める。

でもあまりレモンの味が合わないような気がしました。私はグレーズなしのほうが好き。

グレーズを染み込ませる。

上にピスタチオを飾る。


ミニトマトが冷蔵庫でしわしわになってきて、生で食べるのにはちょっと、という感じになったら、私はソースの材料として使い切ります。

ミニトマトは冬でも味が安定しているのがいい。

チリは焦げないように最後に加える。

中でもこれはCod(たら)が手に入った時にぴったり。エシャロットとニンニクをオリーブオイルで炒めてかりかりにし、たくさんチリフレークを入れて辛いオイルを作ります。

オイルとチップスを両方仕上げに使います。

スプーンの背でトマトを潰してソースにする。

同じフライパンにトマトを入れて水を足して煮てソースを作り、魚を入れて火を通します。仕上げにかりかりのガーリックチップスと香菜をのせ、チリオイルを回しかけます。

ソースの水分でさっと火を通す。

仕上げにライムを絞って食べます。

簡単だけど、レストランっぽい洒落た味で、私と夫は大好きな一品です(娘はまだ好き嫌いしてる)。レシピはこちら

今日はSt. Patrick's Dayで、2年前の今日のことを思い出します。
娘がInvisalignで歯並びの矯正を始めた日だったからです。ふたつの歯科医で見積もりを取ったり、値段に驚いたり、最初の痛そうな日々が気の毒だったり、留めるための小さなゴムが家じゅうどこにでも落ちていたり、失くして追加料金を払ったり、さぼったり、予約時間の確保に手こずったり、カレーを食べて黄色く染まってしまったり・・・いやー、本当にいろいろありました!透明なぶん、矯正してるって感じがぱっと見ではわからないのは、やっぱり年頃の娘にとっては良い選択だったと思いますが。
何でも捨てないで取っておく娘のInvisalignコレクション。

最初は1年ちょっとだろうと言われていましたが、中休みがあったり診察に行けなかったりして結局はほぼ2年かかりました。先週ようやく完了したのです!これからも夜はRetainerをつけて寝る習慣は欠かせませんが、きれいな歯並びを見ると、時間とお金をかけた価値はあったと思います。
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