Eton Messはイギリスのデザートで、メレンゲとベリーとホイップクリームを合わせたものです。要するに、パブロバをぐちゃぐちゃにして混ぜたようなもの(笑)。トライフルのスポンジケーキをメレンゲに置き換えたようにも見えますね。
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いちごを切って砂糖と煮る。 |
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少しのコーンスターチでとろみをつける。 |
スーパーで売っているメレンゲを買ってきて、いちごを砂糖と軽く煮ました。
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グラスにみっつの材料を重ねていく。 |
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メレンゲを手で砕いてのせる。 |
ホイップクリームといちごとメレンゲをグラスに順番に入れたもの、もうひとつは全部をボウルで混ぜたもの(たぶん、こちらが本物に近い)を作って食べ比べました。
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パフェみたいです。 |
全く同じ材料なのに、違う味に感じるのが不思議です。私は層にして盛り付けて好きなだけその都度混ぜる方が好きでした。
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こちらは全部混ぜるバージョン。
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混ぜすぎないのがこつ。 |
メレンゲのかりかりがクリームのなめらかさと合って、魅力的なデザートだと思いました。
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こちらはムースっぽい食感。 |
さほど寒くないL.A.なので、靴下嫌いの私は冬でもたいてい裸足で靴を履いています。何度かブログにも書きましたが、一番好きな靴は
Sabahです。
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服は地味でも靴の色は派手に(笑)。 |
オリーブグリーンと赤のを持っていますが、空色のを買い足しました。明るい色の靴を履くと、気分がちょっと良くなります。
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履くほどに足に馴染みます。 |
舞妓さんは共同生活する、というのは聞いたことがあったけど、実際にどんなふうなのかは知らなかったので、興味深かったです。屋形の住人それぞれの個性が絶妙に暮らしの中に表れていて、食事はとにかく美味しそう。一口サイズの卵サンドイッチに揚げたてのかき餅・・・いいですよねー!