November 13, 2022

Flour's Classic Carrot Cake・持ち歩きナイフ

ボストンにあるFlourというベーカリーのキャロットケーキレシピです。

甘味はブラウンシュガー。

植物油を少しずつ加える。

レーズンとくるみも。

シェフのJoann Chang
はいろんなメディアに出ていて、インタビューを読んだり聴いたりするたびに、聡明でチャーミングという印象を受けます。いつかボストンで是非ベーカリーに行ってみたい。

8インチの型で焼きます。


私はよくキャロットケーキを作りますが、いろんなレシピを試してみても、大抵どれもハズレなく美味しいと思います。

クリームチーズフロスティング。

半分にスライスしてフロスティングを塗る。

これはくるみ、レーズン、スパイスがたっぷり入ったみっちりしたケーキ。クリームチーズフロスティングも程よい甘さで、とてもおいしかったです。


ざっくりと仕上げました。

冷やした方が美味しいと思いました。

娘がThe Baking Clubを始めた話を以前に書きました。週に一度、テーマを決めて(先週はパンプキン、今週はりんご、というように)お菓子を作って持ち寄り、みんなで感想を言い合いながらワイワイと食べる、という会です。
刃先が当たるところを厚めに。

包丁を入れても刃先が飛び出しません。

先週はかぼちゃとジンジャーのパイを焼き、私の大きな包丁をTシャツで包んでゴムで止め、バックパックに入れて持っていきました。学校に切り分けるための包丁がないので仕方がないのですが、セキュリティの人が見つけたらびっくりするんじゃないかと(笑)。それに私の大切な道具をなくされても困ります。
名付けて「The Baking Club Set」。

それで、安い小さめの包丁とケーキサーバーを買って来ました。ハンドタオルに包丁を入れる穴を余り布で作って縫い付け、端っこにヒモをつけてくるくる丸められるようにしました。

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