秋のミネアポリスは紅葉が素晴らしく、四季のないL.A.に住む私たちは感激しっぱなし。泊まった小さな歴史あるホテル・300 Cliftonもチャーミングで、最高でした。
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私たちの部屋は元メイドの部屋だったそうです。 |
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出窓のパンプキンの飾りが可愛い。 |
ホテルというよりも、大きな屋敷で、住宅地にある三階建ての家です。
チェックインすると、受付の女性が家のツアーをしてくれました。このあたりの歴史を説明してくれたり、ペットの犬と猫を紹介してくれたり、とてもフレンドリー。しかも家の中は土足禁止。私たちは慣れているけど、ホテルにしては面白い規則ですよね。
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お風呂がレトロで可愛い。 |
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どの部屋も絨毯がうまく使われていました。
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静かでインテリアも素晴らしく、「私が好きそうだ」とここを予約してくれた夫に感謝です。
Old Time Photosという店でCivil War時代の服を着て写真撮影してもらったのです。
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モールの入り口にて。本当に大きいです。 |
18世紀中ばのドレスを着て、帽子、手袋、ネックレスなどをそれに合わせて選んでくれるのですが、どのドレスも普通の服の上からまるで割烹着のように腕を通して着て、後ろでひもを結ぶスタイルです。これならどんなサイズの人も着れるし、ドレスは長いから足元も隠れます。
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見本の写真がたくさん飾ってあります。 |
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こんなふうに着るのを手伝ってくれます。 |
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このセットで写真撮影。 |
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小道具もいろいろあります。 |
なぜミネアポリスまで来てこんなことするのか、私たちもよくわかりませんが、家の近所のモールにはこんな店はないし、なんだかハロウィンみたいで面白かったです。
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娘とふたりで。 |
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油絵のような写真になりました。 |
娘とふたりで土地勘のないところに行って大丈夫かな?と心配していましたが、全く問題なく、予想よりずっとスムーズに旅行できて自信がつきました。