August 24, 2022

パリ・ロンドン旅行・その4

ロンドンの話の続きです。

Tower Bridgeにも登りました。

ガラスの床でスパイダーマンポーズ。

天井は鏡なのでみんな天井セルフィー(笑)。

タワーブリッジ付近はロンドンらしい風景。

渡り廊下の地面がガラス張りになっていて、ここでスパイダーマンの映画撮影が行われたそうです。私にとってはBridget Jones's Diaryでブリジットがここを歩いて通勤してた場所、というほうがしっくりきます。

Ottolenghiレストラン、ひとつは行きたかった。

見た目からは予想のつかない味の料理ばかり。

みんなでシェアするスタイルです。

SohoにあるNopi(外観工事中でした)。

私の希望でYotam Ottolenghiの経営するレストランのひとつ、SohoにあるNOPIへも行きました。白と金色の洗練されたインテリアで、独創的な野菜料理を楽しめます。

素朴なケーキ、どれも美味しそうで迷ってしまう。

紅茶とケーキで一息つきました。

Tubeとバスを乗り継いで、郊外にあるPetersham Nurseriesへ。ここはイングリッシュガーデン好きにとっての夢の場所!レストランやカフェ、ガーデングッズや家具の店、そしてもちろん植物の苗を売っていて、イギリスらしい素朴かつ洗練された美しさに雰囲気に溢れる場所です。

これぞイングリッシュガーデン!

ジャムとクリーム入りのビクトリアスポンジ。

しゃれたガーデングッズがいっぱい。

ここでビクトリアスポンジケーキを食べたのだけど、これぞイギリスのお菓子!という素敵な味でした。見た目は地味でもそれぞれの要素が全て美味しい。

ストロベリーヒルの赤い部屋。

キューガーデンの温室。

温室の中は蒸し暑くてサウナのよう。

グリーンが圧巻の温室内。

その後にStrawberry HillRoyal Botanic Gardens Kewにも寄って、ガーデンづくめの1日でした。

歩き疲れてパブで一杯。

これが映画に出てくるドア。

観光客がドアの前で写真を撮っています。

Notting Hillに行き、お決まりのブルードアの前で記念撮影。映画でヒュー・グラントが住んでいたフラットのドアが今や観光地となっているのです。近所にはトラベルブックショップがおみやげ屋さんとなっていて、Notting Hillグッズが売られています。

自分の名前入りトラベルジュエリーボックスを購入。

映画に出てくる店とは関係ありません。

ロンドンはベーカリーもいい感じの店がいっぱい。

甘さ控えめの北欧のパン。

イギリスではコーヒーもはずれなし。

Soderberg
という北欧スタイルのカフェでカルダモンバンを食べたり、YouTubeのCupcake Jemmaのファンなので念願のCrumbs & Doiliesにも行けました。チェーン店のGail'sもおしゃれだし、本当にロンドンが気に入りました。

店内で他のアメリカ人のJemmaファンと意気投合。

パステル調のこじんまりした可愛い店。

ミニカップケーキをふたつずつ食べました。

超甘党の私に付き合わされている夫。

娘がこの記事で読んだステンドグラスの電話ボックスにも行ってみました。いったい誰がこのステンドグラスをはめ込んだのかが謎だそうです。テムズ川の眺めも良くてロンドンらしい写真撮影スポットです。

ステンドグラスに光が当たって美しい。

今年は猛暑でどこも芝生が茶色でしたが、Tower of London Superbloomも例外ではありません。女王の70周年記念を祝ってタワーの周りに撒いた種が夏じゅう花を咲かせるはずでした。が、雨が多い場所でわざわざ水を撒くという習慣がないせいか、花は水不足で枯れ始めていました。

枯れてない部分はほんの一部。

次回に続きます。

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