August 22, 2022

パリ・ロンドン旅行・その3

ロンドンの話の続きです。

猛暑の中、あの制服は暑いだろうな。

バッキンガム宮殿を見学しました。エリザベス女王の即位70周年記念の展示が盛りだくさんで、ドレスや宝石をたくさん見ることが出来ました。

衛兵交代式は、宮殿の前では人だかりでほとんど見えなかったので、早々に通りに移動して待ちました。パレードが目の前を通り、ばっちり見えましたよ。

スコーン+クロテッドクリームが最高。

エレガントな雰囲気のティールーム。

Fortnum & Masonの4階にあるThe Diamond Jubilee Tea Salonでアフタヌーンティーをしてきました。気後れしてしまうくらい豪華な空間で、意外なことに食べ物は食べ放題(サーバーにおかわりを頼んで持ってきてもらう)。でも食べられる量など限られているんですよね。結局はサンドイッチとスコーンとプチフール、サービスのケーキと紅茶を2ポットで満腹で、おかわりはなし。これでひとり70ポンドは高いなというのが正直な感想です(日本円だと一万円以上です)。似たような内容でもっとリーズナブル値段で十分アフタヌーンティを楽しめるところはありますが、ここはブランド代ですね。

Westminster Abbeyでは聖歌隊の合唱を聴きました。

広々としたLondon Eyeに乗っています。


London Eyeのチケットは前もって並ばなくてもいいファストパスを買っておきました。そうしないと長蛇の列に並ばなければなりませんから、値段の価値があると思います。

ぐるりと周りながらロンドン中を見渡せます。高所恐怖症じゃなければおすすめです。

トンネル内はペンキの匂いが充満しています。

大きな絵を一人で仕上げていました。

Leake Street(Banksy Tunnel)
も娘のチョイス。このトンネルの中では誰でも自由に落書きしていいのです。私たちが行った時もスプレー缶で絵を描いている男性がいました。

娘も記念にぬいぐるみの絵を落書き。

ぬいぐるみを買わなかったことを後悔してる顔。

娘も白いペンキの上に私のペンでバッキンガム宮殿で見たけど買わずに後悔していたコーギー犬(エリザベス女王のペット)のぬいぐるみの絵を描きました。

ばらばらの食器もチャーミング。

家庭的な料理がほっとします。

私はリークとチーズパイを食べました。

夕食はMaggie Jone'sで。古道具があちこちに吊るしてある暖かい雰囲気の店。

大きなヒンドゥー寺院。

肌を隠すための布を貸してくれます。

ダブルデッカーバスの2階最前席が好き。

多分、観光客はめったに行かないであろうNeasden TempleへはTubeとバスを乗り継いで行きました。石の彫刻が素晴らしいヒンドゥー教寺院です。中を見学しましたが、熱心にお祈りしている人でいっぱいでした。

キリッとしたインテリアのリバーカフェ。

私のトマトとパンのスープ。

昼でしたが、客はまばらでした。

この小さなスクープひとつで10ポンド!

ランチは私が行ってみたかったRiver Cafeへ。Jamie Oliverも働いていた伝説のモダンイタリアンレストランです。

私はトマトとパンのガスパチョ風スープとピスタチオのジェラートを食べましたが、内容の割に値段が高すぎると思います。期待しすぎていたかな?

こじんまりしたニールズヤード。

ガールズトークに花が咲いています(笑)。

Neal's Yardにも行きました。実際はあまりに小さい中庭みたいな場所で拍子抜け。近くにいろんな店があるのでぶらぶらしていたら、娘がロンドン発のコスメブランド・Charlotte Tilburyを見つけたので入ってみました。そしたらスカーレット・ヨハンソン似の可愛い美容部員が話かけてきて、娘にメイクアップをしてくれました。

ロンドンではやりたいこといっぱいで時間が足りない!

次回に続きます。

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