このレシピでリコッタチーズケーキを作りました。
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グラハムクラッカーとバターを混ぜる。 |
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コップの底でぎゅっと押しつけて冷やす。 |
パイ皿にグラハムクラッカーとバターを混ぜたものを敷き詰め、フィリングはリコッタとクリームチーズ、少しのはちみつをフードプロセッサーでふわっとなるまで混ぜたものを流して冷やすだけです。
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甘味ははちみつだけ。 |
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なめらかになったら、型に流す。 |
これを作ろうと思った理由は、春が終わる前にはルバーブで何か作ろうと思っていたからです。いちごとルバーブと砂糖を煮詰めるだけです。ルバーブが酸っぱいので、レモン汁も要りません。
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赤いセロリのようなルバーブ。 |
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いちごとルバーブ半々。 |
このチーズケーキですが・・・うーん、全然甘くない!作る時から、大さじ3のはちみつだけじゃ「甘さ控えめ」だろうとは予想がつきましたが、控えめいうよりクリームチーズの塩気で「むしろ塩味」でした。
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ルバーブは柔らかくなるのに時間がかかる。 |
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コンポートが煮あがったら冷やしておく。 |
コンポートと一緒に食べても、コンポートそのものも甘くないので、お菓子という感じがしない。
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冷蔵庫でよく冷やします。 |
私はお菓子はちゃんと甘いほうが好きなので、これはだめでした。
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これだけ買っても2ドルちょっと。安いです。 |
が、娘はこのコンポートが気に入ったようで、オーバーナイトオーツのトッピングにしたり、アイスクリームにかけて食べ、すぐになくなってしまいました。もっとルバーブ買ってきて、というので、違うスーパーで買ってきました。
スーパー二件ともレジの人がルバーブが何かわからず、マネージャーに何か聞いてコードを確かめてから入力する、というくらい、ルバーブは認知されていない食品なようです(笑)。レジの女性が「どうやってこれ食べるの?」と聞くから、「いちごと一緒にジャムにするよ」と言ったら、目を丸くしてびっくりしてました。
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夫が毎朝水やりしてくれています。 |
庭のトマトとバジルがどんどん育っています。
壁沿いのパッションフルーツがいい具合につるを伸ばしていて、レンガの壁を覆っています。花がたくさん咲いているので、果物も期待できそうです。
今日は299記月日だったので、ベーカリーレストラン・Biancaへブランチに行きました。
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何が「スペシャル」って値段がですよー。 |
ガソリンが1ガロン6ドル超えが普通になってしまった昨今、物価高にも慣れましたが、時々「まさか冗談でしょ?」っていうような値上がりに驚きます。
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私のベリーニを味見する娘。 |
例えば、今日のベリーニ。ワイングラスに半分の量で17ドルですよ!(まあ、文句言うなら注文しなければいいんですけどね)
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雰囲気のすてきな店でした。 |
私はトマトビスクアボカドトーストを食べました。スープに浸ったパンがふやけて、ポーチドエッグとアボカドを絡めて食べます。家でも真似してみたいと思いました。