May 29, 2022

Ricotta Cheesecake with Strawberry-Rhubarb Compote

このレシピでリコッタチーズケーキを作りました。

グラハムクラッカーとバターを混ぜる。

コップの底でぎゅっと押しつけて冷やす。

パイ皿にグラハムクラッカーとバターを混ぜたものを敷き詰め、フィリングはリコッタとクリームチーズ、少しのはちみつをフードプロセッサーでふわっとなるまで混ぜたものを流して冷やすだけです。

甘味ははちみつだけ。

なめらかになったら、型に流す。

これを作ろうと思った理由は、春が終わる前にはルバーブで何か作ろうと思っていたからです。いちごとルバーブと砂糖を煮詰めるだけです。ルバーブが酸っぱいので、レモン汁も要りません。

赤いセロリのようなルバーブ。

いちごとルバーブ半々。

このチーズケーキですが・・・うーん、全然甘くない!作る時から、大さじ3のはちみつだけじゃ「甘さ控えめ」だろうとは予想がつきましたが、控えめいうよりクリームチーズの塩気で「むしろ塩味」でした。

ルバーブは柔らかくなるのに時間がかかる。

コンポートが煮あがったら冷やしておく。

コンポートと一緒に食べても、コンポートそのものも甘くないので、お菓子という感じがしない。

冷蔵庫でよく冷やします。

私はお菓子はちゃんと甘いほうが好きなので、これはだめでした。

これだけ買っても2ドルちょっと。安いです。

が、娘はこのコンポートが気に入ったようで、オーバーナイトオーツのトッピングにしたり、アイスクリームにかけて食べ、すぐになくなってしまいました。もっとルバーブ買ってきて、というので、違うスーパーで買ってきました。

スーパー二件ともレジの人がルバーブが何かわからず、マネージャーに何か聞いてコードを確かめてから入力する、というくらい、ルバーブは認知されていない食品なようです(笑)。レジの女性が「どうやってこれ食べるの?」と聞くから、「いちごと一緒にジャムにするよ」と言ったら、目を丸くしてびっくりしてました。

夫が毎朝水やりしてくれています。

庭のトマトとバジルがどんどん育っています。

壁沿いのパッションフルーツがいい具合につるを伸ばしていて、レンガの壁を覆っています。花がたくさん咲いているので、果物も期待できそうです。

今日は499記月日だったので、ベーカリーレストラン・Biancaへブランチに行きました。

何が「スペシャル」って値段がですよー。

ガソリンが1ガロン6ドル超えが普通になってしまった昨今、物価高にも慣れましたが、時々「まさか冗談でしょ?」っていうような値上がりに驚きます。

私のベリーニを味見する娘。

例えば、今日のベリーニ。ワイングラスに半分の量で17ドルですよ!(まあ、文句言うなら注文しなければいいんですけどね)

雰囲気のすてきな店でした。

私はトマトビスクアボカドトーストを食べました。スープに浸ったパンがふやけて、ポーチドエッグとアボカドを絡めて食べます。家でも真似してみたいと思いました。

May 26, 2022

Crispy Cheesy Broccoli Soup

先週末、サンディエゴでフェンシングの試合があり、金曜の夜からホテルに二泊する予定でした。しかし私の手術後の回復が思わしくなく、車で遠出して試合を見に行く元気がありませんでした。

くたくたになるまで煮たブロッコリーと玉ねぎ。

それで娘は夫に任せ、私は家に残ることにしました。でもベッドに寝ているほど具合も悪くなく、送り迎えなどやることもないので退屈。結局は料理でもしようかって気になるんです。

チーズを加えて撹拌。

どうせ作るなら、家族が食べなさそうなものにしたいので、このレシピでブロッコリーとチーズのスープを作りました。私は野菜のポタージュが好きですが、家族には人気がないんです。

バイタミックスの得意技。

材料は玉ねぎ、チェダーチーズ、ブロッコリーのみっつだけ。

チーズを上にのせてさらに焼く。

煮た野菜をピューレにしたら、熱いうちにチーズを加えて一緒に混ぜます。そうすると濃度が出てクリーミーになる。

冷めると、チーズがかりかりになります。

ローストしたブロッコリーにもチーズをかけて高温で焼いたら、溶けた部分がかりかりになり、おいしいトッピングになります。

お腹がほっとするスープです。

手術後初めてロゼワインを飲み、スープを食べながら映画を見て、のんびりした夜を過ごせました。飲みたい気分になれるのは、回復している証拠です。

メキシカンレストランは娘のチョイスだそう。

サンディエゴからは、楽しそうな写真が送られてきました。

左のふたりは何とトップ10入り!

フェンシングの仲間とチームディナーに出かけたそうですが、なぜ娘だけユニフォームでなく普通の服を着ているかというと、早々に試合に負けてしまって、着替える暇があったからです(笑)。

May 22, 2022

子宮がんと手術

お久しぶりです!

しばらく休んでいた理由は、子宮がんが見つかり、子宮と卵巣の摘出手術をしたためです。

全身麻酔の準備中。身体中チューブだらけ。

去年末に定期検診で異常が見つかり、精密検査をしたらステージ1のがんが発見されました。子宮がんは自覚症状がわかりにくいそうで、早期発見出来たのは幸いでした。もう何ヶ月も心の準備はしていたのですが、さっさと手術を終えてしまいたいという気持ちの反面、お腹を切る大掛かりな手術への恐怖心も拭えず、爆弾を抱えているような落ち着かない日々でした。

注文後、下のカフェテリアから運ばれます。

アメリカの病院は日本と違って気軽に入院出来ません。出産しても母子共に健康なら翌日に帰宅するし、今回はハリウッドにある大病院に入院していたのですが、二泊して立って歩けたらすぐに退院させられました。ベッドも順番待ちです。

ブルーベリーマフィン、ヨーグルト、アーモンドミルク。

ハムチーズオムレツ、オレンジ、アイスティ、チョコアイス。

斬新だったのが、食事のシステム。決まったメニューがトレイで運ばれてくるのでなく、ルームサービスダイニングで、好きなものを電話で注文するのです。

ほうれん草のグレインボウル、ヨーグルト。

ベーグル&クリームチーズ、ヨーグルト、ソイミルク。

フルーツサラダ、コーヒー、ポテトチップス、ヨーグルト。

メニューも選択権が多く、量も時間も自分次第。食欲がなかったので、少量だけ毎回違うものを注文してみました。入院って食事くらいしか楽しみがないですもんね。

私の病室。二人部屋でした。

正直、腫れたお腹と大きな傷、腰を曲げて歩く老けた自分の姿を見るたびに気が滅入ります。大量の痛み止めを飲み、頭がもやもやしたまま起きたり寝たりの繰り返し。頭痛と吐き気と腹痛で、最初の5日間はシャワーを浴びることすら出来ないほどの辛さでした。

それでも自力でトイレに行けるようになり(最初は体に管をつけていた)、食欲も戻り、車も運転出来るようになり、もう買い物にだって行けます!ゆっくりですが回復してるのを実感できます。

娘に薬のスケジュールを任せたら、錠剤を色別に分けてくれました。薬の名前って難しくて覚えられないので、これは名案。

わかりやすい色別メモを作ってくれました。

昔からの読者の方はご存知だと思いますが、7年前に乳がんになり、左胸全摘出手術をしていて、これは二度目のがんです。今回の子宮がんとのつながりはないし、遺伝性もないのですが、やっぱり「なぜ私がまた?」という気持ちもあります。今の時代、がんは珍しくないけれど、これが最後であってほしいです。そうじゃないと、取り除く部分がなくなっちゃいます(笑)。

自分でお腹に注射するのにも慣れました。

手術によるホルモンの急激な変化で、更年期症状が急にやってきたことにも戸惑っています。憂鬱ですが避けられない課題なので、共存してやっていくしかないです。

美味しいと感じるとか、何かを作りたいとか、どこかに行きたいとか思えるって大事なことです。病気になると、最初になくなるのは好奇心と当たり前(と思っていた)の生活。このふたつなしではブログに書くことが思いつきません。

少しずつ前向きな気持ちは戻ってきたので、ぼちぼちとブログも更新していきますね。

May 8, 2022

Dance Concert・抹茶マカロン・母の日

娘の学校でダンスコンサートがありました。

中庭でワインを飲みながら雑談。

選択授業でダンスを習っている生徒や、娘のようにミュージカルに参加した生徒が一年の成果を舞台で発揮する日です。

観客が劇場の中へ誘導されています。

辿り着いたのはステージの上。謎のまま。

シアターの前庭でワインや洒落たオードブルが振るまわれ、久々にコロナ前に戻ったような華やかな雰囲気でした。
しかし、L.A.カウンティではコロナ感染者が増えたため、今週から2週間、また学校内でのマスクが義務化されました。ステージでもマスクをつけたままのパフォーマンス。それが見た目には残念でしたが、中止にならなかっただけでもありがたいです。

ダンサーが立ち上がった途端、歓声があがる。

普通はコンサート前に着席しますよね?でも今回は前庭から観客がバックステージに誘導され、全員がステージの上に座らされました。みんな何が起こるのかさっぱりわかりません。


で、ライトが着いた途端、客席に隠れていたダンサーたちが席をジャンプして踊り始め、びっくり!とても粋なオープニングでした。


娘は3月にあったThe Addams Familyミュージカルの一部分のTango De Amorを踊りました。今回の衣装は自前かつ黒のみという決まりで、この日のために間に合わせで買ったForever 21の24ドルの黒ドレスを着ましたが、舞台ではもっと立派に見えましたよ(笑)。娘はポニーテールでピンヒールを履き、ミニのワンピースを着ている人です。


ヒップホップからサルサまで、曲もダンスもバラエティに富んでいて、最前列席で食い入るように感動しながら見ました。学校のイベントがほぼ通常に戻ってよかったです。

椅子を効果的に使ったヒップホップ。

サルサを見て、私も再開したくなりました。

フィナーレのあいさつ。

数年前にかなり凝って何度も作ったフレンチマカロンですが、たまに復習しないとまた下手になってしまうような気がして、卵白が残った時に作るようにしています。

アーモンドフラワー、粉砂糖、抹茶をふるう。

しっかりメレンゲを泡立てる。

少し乱暴に混ぜるくらいがちょうど良い。

今回は抹茶マカロンで、ホワイトチョコレートと抹茶のガナッシュを挟みました。

8の字が書けるくらいまでマカロナージュ。

ガナッシュの材料。

白いガナッシュが抹茶で渋い緑色に。

ちゃんとピエも出たし、食感も良くて、ほっとしました。

ちゃんとピエが出て嬉しい。


今、裏庭のバラが満開です。何もしなくても勝手に毎年咲いてくれて、ふっくらとしたピンクの花びらが何とも美しく、見るたびに見惚れてしまいます。

店のバラとは違う美しさがあります。

母の日に娘が私の好きなものふたつ作ってくれました。
Eggs BenedictとTiramisu Tres Leches Cakeです。
カナディアンベーコンと完璧なポーチドエッグ。

ベネディクトは通常イングリッシュマフィンのところ、クロワッサンに置き換えたため、よりリッチでバターたっぷりのホランデーズソースとぴったり!
娘の作るものはたいてい花が乗っかっている(笑)。

デザートは私の好きなティラミスとトレスレッチェを一緒にしたもの。マスカルポーネがとろりと口の中で溶けて、これまた最高!
夫が買ってきてくれたシャンペンを飲んで、ハッピーな時間でした。

さて、ブログをちょっとお休みします。次の更新は5月23日(月)の予定です。

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