Cerro Verdeというナショナルパークの火山に登ってきました。
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往復4時間のけっこうな傾斜の山道。 |
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火山の麓。 |
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ようやく頂上。見学は30分のみ。 |
頂上からの緑色の池の眺めは圧巻でしたが、けっこうきつい登り降りで、翌日はひどい筋肉痛。
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ぐつぐつ沸騰しているのが見えます。 |
ここでも過去に犯罪が多発したため、今はガイド付きのグループ登山のみ許可されています。アルゼンチン、ベルギー、イギリス、エルサルバドル、そして私たちアメリカの多国籍ツアーでした。
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コーヒーの袋詰め。重い袋を背中に乗せています。 |
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山積みのコーヒー豆。世界中に輸出されます。 |
コーヒーの産地なので、コーヒーファーム見学をしました。
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生のコーヒー豆の中身。 |
豆を水に浸すタンクから、ローストや袋詰めの作業までびっちり1時間半の英語ツアー。最後にテイスティングもあります。豆をお土産に買ってきました。
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豆をローストする機械。 |
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試飲用のコーヒーを淹れてくれました。 |
あちこちの小さな街を訪れましたが、私たちの一番気に入ったのはAtacoという街です。
偶然に可愛いカフェを見つけて長居したり、市場やお土産屋もこじんまりしていい感じだったり、決して観光客が行くような場所ではないけど、しっくりきました。
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アートがあちこちに。 |
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ケサディーヤとチーズケーキ。 |
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ギャラリーのようなカフェ。 |
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壁画を見て、ここ良さそうって思いました。 |
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Atacoはこんな可愛らしい街。 |
郊外の野外アミューズメントパークで、娘は空中自転車、夫は空中サーフィンに乗りました。私は迷路に挑戦したり、巨大ブランコに乗ったり。
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迷路は思いっきり迷いました。 |
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娘が空中自転車に乗っています。 |
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羽根つきの巨大ブランコ。 |
3軒目の宿はビーチ沿いのAirbnb。ゲート付きのコミュニティーにある安全な場所で、モダンでクリーンな感じの一軒家。
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焼きたてパプーサはチーズがとろけて最高。 |
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Casa1800の看板犬・チェリーと。 |
あとはやっぱりPupusa。酸っぱいキャベツが必ず添えられているんだけど、これが妙に合う。気に入って何度か通ったレストランで、娘は看板犬のチェリーに懐かれ、最後にステーキをあげてお別れしてきました。
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El Tuncoはビーチタウンでサーファーいっぱい。 |
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ごろごろした石の波の荒いビーチ。 |
帰国前にはコロナ検査。辺鄙な小さな村にあるクリニックでひとり30ドル。
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陰性証明を持参して空港で提出します。 |
エルサルバドルは特に目立った手工芸とか食べ物があるわけでもないけど、素朴な雰囲気で人も親切だし、物価もまあまあ安く(特に前回のバハマ諸島と比べるとかなり)、なかなか魅力的な国でした。
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Tazumalのマーヤン遺跡へ。 |
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山奥にある温泉の滝へ。 |
これで旅行の話は終わり。