January 2, 2022

バハマ諸島旅行・その1

今年もよろしくお願いします!5日に更新と書いたのに、つい早めになるいつもの私です。ブログ読者の方もそれをお分かりなのか、数日前に閲覧数が急にぐっと増えるのも常です(笑)。

娘の学校が終わったその夜から、わりと長くバハマ諸島に行っていました。コロナの状況によっては、キャンセルや予定変更も考慮しないといけないので、事前の計画はあまり立てずに行きました。

L.A.からはまずノースカロライナ州へ飛び、そこからバハマの首都・ナッソーへ乗り継ぎます。今回の宿は同じ街ですが三つの違うタイプの場所にしました。

お湯が出ないシャワーに蛍光灯のホテル。

外観はこんな感じの三階建てホテル。

名物のオウムがハローと出迎えてくれます。

最初は古いホテル。バハマはとにかく物価が高く、水シャワーだけでうるさいボロホテルでも一泊150ドル。「ハロー」とおしゃべりする名物オウムが受付にいたり、トーストとスライスチーズと粉ジュースの朝食が出てくるのに1時間もかかったりして、エピソードいっぱい、快適ではないけど愉快なホテルでした。

どこでもサービスは遅いけど、みんな親切。

ナッソーはこじんまりしていて、歩いて観光出来るし、遠くへ行きたければ乗合バスも便利なのでレンタカーの必要性は感じません。でも信号も渋滞もほとんどないし、眺めがいいのでドライブも楽しそうです。

二つの島に滞在しました。

Queen's Staircaseという66段の長い階段やFort Fincastleがあるあたりは古いイギリスの植民地時代の雰囲気があります。

古い大砲に乗る娘。

毎日良い天気でした。

雰囲気のある建物があちこちにあります。

ドラムのパフォーマンス。

毎日よく歩きました。

乗合バスが便利。

次の宿はバハマで一番有名なリゾート・Atlantis。パラダイスアイランドにある古代ギリシャふうの内装で、プール、水族館、カジノなどがある巨大で豪華なホテルです。

ホテルの中に水族館があります。

夜景も素晴らしい。

ゴージャスなロビー。

海の見える素敵な部屋。

真ん中の橋渡し部分はスイートルームだそう。

ハイシーズンということもあるのでしょうが、何と一泊450ドル!三泊だけして、贅沢を満喫しました。

部屋の窓から見た風景。

プールだけでもこんなにあります。


プールの日。

ホテルの中の人気写真撮影スポット。

昼と夜では水槽の雰囲気がずいぶん違います。

ゴージャスなホテルもいいけれど、Airbnbは自分の家みたいで落ち着きます。三件目はダウンタウンのど真ん中にある便利な立地のアパートの2階。これでも一泊200ドルですから、バハマは本当に何でも高い!

ぐっと庶民的なAirbnbのアパート。

でも、ホテルの中だけじゃなくて、徒歩やバスで好きなカフェやレストランへ行けるので、私はこっちのほうが好きです。地元の人にも人気のあるFish Fryというレストランやバーが密集したエリアまで歩いて行って夕食を食べることが多かったです。

Fish Fryには小さな店がずらり。

この男性がSky Juiceをおすすめしてくれました。

バハマのビール・Kalikと私のスカイジュース。

バハマ諸島の食事では、コンク貝がよく使われます。こりこりとした歯応えで、セビーチェのようにサラダに混ぜたり、衣をつけて揚げたり、丸い生地のフリッターにしたりして食べます。私は辛めのソースにつけるフリッターが気に入って、何度も食べました。
どこでもレゲエが流れていました。

揚げたてのコンク貝フリッター。

これはコンク貝のサラダ。

Tiki Barでもカクテルタイム。

何よりもバハマで気に入ったのは、Sky Juiceというカクテル。
ココナッツウオーターとジン、コンデンスミルクを混ぜた甘くてミルキーな味です。
ココナッツの実も入っています。

コンク貝のフライもおいしい。
次回に続きます。

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