毎年恒例のジンジャーブレッドハウス作り。今年は「ハウス」じゃなくて「マンション」です!日本のマンションはアメリカだとアパートメントにあたりますが、アメリカのマンションは超豪華で巨大な家のことを指します。
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一箱20ドル。Targetで買いました。 |
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フォンダンを薄く伸ばして型抜き。 |
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窓もフォンダンで白くしました。 |
Targetでキットを買ってきました。一日目は家の組み立て。たっぷりめにアイシングを使い、きちんと四角くなっているのを確認しながらゆっくり建てるのがコツ。
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長丁場ですから、私は椅子に座ってゆっくりと。 |
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娘はひざまずいてデコレーション。 |
二日目はデコレーション。例年は箱に入っているアイシングの他に、自分でもアイシングを作るのですが、今年は一箱に二袋ずつアイシングが入っていて、これだけで足りそうでした。でも袋のままでは細かい部分が絞り出せないので、袋を破ってちゃんとした絞り出し袋に入れ替えて、細い口金をつけました。
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デコレーションだけで3時間かかりました。 |
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ピンセットでキャンディを並べる娘。 |
マジパンも入っていたので、私は雪の結晶をクッキーカッターで抜き、屋根に貼りました。娘はブランフレーク(キットには入っていない)を屋根にひとつひとつ貼り付け、上に粉を振りかけて雪に見立て、カッコいい屋根に仕上げていました。
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屋根がとてもいい感じの娘のマンション。 |
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カラフルで伝統的な私のマンション。 |
私のデザインはほとんどキットの箱の写真を真似したもの。娘のは色数少なく、細かい絞り出しで勝負。同じキットで作ったのに、仕上がりが全然違うものになりました。
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来年は私もコーンフレークの屋根にしたい! |
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二人とも今年のマンションの仕上がりに満足。 |
大きいけど、ぎりぎり暖炉の上の棚にのるくらい。ミトンのアドベントカレンダーも飾り、11月ですけど、クリスマス準備はこれでおしまい。
今年はアドベントカレンダーを三種類も用意しているんです。12月に入ったらブログでも紹介しますので、お楽しみに。
今年のThanksgivingもターキーは焼かず、レストランに行きました。我が家はターキーに思い入れもないし、大家族でもなく、余り物を数日食べ続けるのも好きじゃないのです。
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辛いスイカのグラニータが口直し。 |
Caravavn Swim Club Restaurantというホテルのプールの隣にある店で、美味しいカクテルを飲みながら生の牡蠣を堪能しました。でも、昨日のワクチン接種で熱は出たし腕は痛いしで、まだ調子悪いです。今日も早寝します。