このレシピで自家製オレオを作ってみました。
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Golden Syrupはイギリス製。 |
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ココアはだまになりやすいのでふるう。 |
本物のオレオにどの程度近いのか興味があったのでずっと作ってみたいと思っていたのですが、ゴールデンシロップが手元になくて、先延ばしになっていました。
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生地の出来上がり。 |
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本物とは程遠いけど、少しの模様を。 |
この前、インドのマーケットでシロップを買って、最初に作ったのがこれです。
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パチパチと音がして水分が飛んでいく。 |
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熱いバターをこしてボウルに入れる。 |
バターの水分を減らすために煮詰めてからクリームに加えたり、隠し味にココナッツエクストラクトを入れたり、という工夫が散りばめられているレシピで、作っていて楽しかった。レシピでは木製の模様が入っためん棒を使って表面に模様をつけるのだけど、私は日本で買って昔からずっと使っている凸凹のついためん棒で最後にひと転がししてテクスチャーをつけました。
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粉砂糖をバターに加える。 |
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水分が少ないのでクッキーが湿気りません。 |
オレオはアメリカ人の心の故郷のようなお菓子ですから、大抵の人は大好き。夫も娘も例外ではありません。レシピの半分の量で作ったのですが、あっという間になくなってしまいました。
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クッキーにクリームを絞り出してふたをする。 |
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ずっと作ってみたかった自家製オレオ。 |
味はびっくりするほど市販のオレオとそっくりでしたよ。
火曜日の午後にモデルナのワクチン接種をしてきました。前回は病院だったのに、今回はホテルの会議室が指定場所。予約の15分前に行ったにもかかわらず、ホテルの周りにぐるりと長い行列・・・結局1時間45分も外で待ってからようやく中に入れました。
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暑くなってきて、太陽の下でずっと待つのは辛い。 |
特に二度目は具合が悪くなりやすいと聞いていたけど、夕食が終わっても何も症状がなく、副作用が出ないみたいとホッとしていました。しかし注射後10時間後、真夜中に急に悪寒が走り、高熱があることに気がつきました。寒くて体が震え、注射した左腕が腫れ、関節が痛くて立てないほどフラフラ。熱を測ったら40℃を超えていて、水曜日は丸一日中ベッドに寝ていました。木曜の朝には熱も下がり、ほぼ普通に戻りました。
ワクチンが効いている証拠なんでしょうけど、あんな苦しい高熱はまっぴらです。