March 24, 2021

湯ごね製法のベーグル・ Invisalign

娘はパンの中でベーグルが一番好きなので、私も上手に作れるようになりたいとずっと思っていました。

粉と水を糊のようになるまで火を通す。

ラップを貼りつけて冷ましておく。

8個に丸めて発酵。

モラセスを湯に入れる。

穴を大きめにするのがコツ。

いろんな作り方で試して見ましたが、このレシピが一番失敗がなくて簡単なので、繰り返し作っています。ひとつが小さいのも少食の娘にぴったりです。


トッピングをのせて焼く。

日本ではお馴染みの湯ごね製法、ふわふわ感を長持ちさせるために粉と水を火にかけて練ったものを生地に混ぜるというもの。アメリカでも最近流行っているようです。

半分はプレーン、半分はEverything Bagel Seasoningをかけて。


焼いたベーグルは冷ましたらすぐに冷凍しておいて、いつでも食べられるようにしてあります。
話は変わって・・・

先週から娘がInvisalignという歯の矯正を始めました。Alignersという透明の矯正器具を寝ている間と食事時間以外はずっとはめ、毎週新しい型のAlignersに交換して一年間ほどかけて少しずつゆがみを直していきます。
3Dカメラで口の中の写真を撮り、ビフォー&アフターの変化をコンピュータで見せてくれます。診察予約もAppのみ、最小限の接触のために、娘の診察が終わったら車の中で待つ親にテキストで連絡、と何もかもがハイテク。歯医者もスタッフも全員が女性、というまるでスパみたいなしゃれた雰囲気の歯医者なのです。

最初の数日は歯が痛いし、喋りにくいと言っていましたが、少しずつ慣れてきたようです。
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...