クッキングサイトで絶賛されていたGrandbaby Cakesのレシピでキャロットケーキを作ってみました。
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油脂はカノーラオイル。 |
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卵とオイルを乳化させます。 |
このケーキはセルフライジングフラワーという、予め膨張剤が入った粉を使います。
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焦がしバターのつぶつぶがまるでバニラのよう。 |
普段使わないのにこのためだけに買う気もしないので、ベーキングパウダーと重曹を普通の粉に混ぜて使いました。
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レシピの半分の量を6インチの型で。 |
あと、缶入りのクラッシュパイナップルを使います。ケーキがよりしっとりするし、にんじんとよく合います。
一番面白いと思ったのが、普通は柔らかくしたバターをクリームチーズに加えますが、そのバターを焦がしてから加えるところ。
でも正直言って、このひと手間を加える価値があるほどの違いは感じられません。おいしいケーキでしたが、私はいつものAmerica's Test Kitchenレシピのほうが好きでした。
焦がす、で思い出したのが、このPodcastを聴いて言葉通りにローストポテトを作ってみたら、本当にカリカリに焦げて、中はほくほく。レシピはこちら。
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塩がまんべんなくくっついてカリカリ。 |
材料はじゃがいもとオリーブオイルと塩だけ。切ったじゃがいもを離さずに、油を敷いて塩を振りかけたスキレットに並べる、という点が面白く、ひっくり返したりもしません。これはまた作ると思います。