今月の
Lighthouseコラムはオーブンミトンの話です。
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オーブンミトン、お菓子やパンをよく焼く私にはなくてはならないものです。
ずっと前にWilliams-Sonomaで買った赤いのを使っていましたが、ちょっと焦げたり穴が開いたりしてきました。
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手首がちゃんと隠れる長さが良いです。 |
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Amazonで買いました。 |
作りそのものは単純だから、自分で縫ってみようと思ったのですが、ちゃんと熱を通さないことが大切なので、キルト芯について調べてみました。
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少し厚みが欲しいので、4枚重ねに。 |
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斜めにミシンステッチ。 |
そうしたら、熱に強いInsul-Brightキルト芯という、私の目的にぴったりのものを見つけました。
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同じものを4枚作りました。
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裏側に型紙を置いて鉛筆でなぞります。
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表布と裏布はコットン、私の好きなHeather Rossデザインのいちごの模様の布です。
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鉛筆の上をステッチします。 |
今までのオーブンミトンの大きさがちょうど私の手に合っていて使いやすいので、周りをなぞって型紙を作りました。
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ギンガムチェックのサッカー地でテープを作りました。 |
次にキルトサンドイッチを作り、細めにステッチをしたものを4枚作ります。中表に合わせ、ミトンの形に縫い、縫い代を残して切り、裏返します。
手を入れる部分をバイヤステープで包み、戸棚の中に引っ掛けて収納できるように小さなループもつけました。
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内側を手でまつります。 |
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とても気に入っています。 |
ちょっとレトロな感じの色の組み合わせで、使うのが楽しいミトンができました。
このブログを書いているBloggerが、フォーマットを変えて、まだ慣れずにいます。はっきり言って前のほうがよっぽど使いやすい(笑)。文字や写真の大きさとか変なふうに表示されるかもしれませんが、学習中ということでお許し下さいね。