June 26, 2020

Coq au Vin・プラムジャム

ずっと鶏肉なら胸肉派だったのですが、最近よくもも肉を使うようになりました。
煮込みならパサパサしないもも肉の方が美味しいし、胸肉よりずっと安いですしね。
鶏肉を焼いたところにワインを注ぐ。
この前も書いたAdam RaguseaのレシピでCoq au Vinを作ってみました。
なぜ作ってみる気になったかというと、乾燥きのこを戻さずにそのまま煮汁に入れてしまう大胆さ&気軽さがいいなと思ったからです。
わざわざ店に買いに行く気がしなかったので、アマゾンで買いました。
乾燥きのこをそのまま煮汁へ。勝手に汁を吸って戻ります。
フランス語の名前のせいか、何だか難しそうな気がするけど、要するに鶏肉に焦げ目をつけて、ワインで煮るだけ。たっぷりのベーコンとキノコからうまみが出て、簡単なのに凝った味がする料理です。
煮汁が最高に美味しい。
桃やプラムが旬真っ盛りですね。
毎日、生でも食べていますが、プラムでジャムを煮てみました。
砂糖をまぶして汁気が出てから強火で煮ます。
プラムを四つに切って、果物の半量の砂糖、少しのシナモンとレモン半分を入れて、あくを取りながら煮るだけ。
アクがたっぷり浮くのですくいます。
きれいなワイン色のジャムがちょうどひと瓶出来ました。
皮ごと煮たので、きれいな色になりました。
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