今月の
Lighthouseコラムはアイスボックスクッキーの話です。
ロサンジェルスはレストランをはじめ、ほぼ全ての店が営業中止になっていますが、日系スーパーマーケットなどは開いているので、行く機会があったらぜひお手に取ってみてください。
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上の写真を拡大すると読みやすくなります。 |
日本のお菓子の繊細で可愛いらしさは、アメリカでは見かけないものです。
このアイスボックスクッキーの本を買って、いろいろと試してみました。
定番のチェッカーボード模様で手慣らしをしたら、動物の顔が作ってみたくなりました。
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定規で測ってラップで包む。 |
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4本に切った生地を交互に並べる。 |
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ラップで包んでしっかり冷やす。 |
組み立てる時に、形を崩したくないしっかり冷凍をした生地、常温でパーツに馴染ませる生地をうまく組み合わせる手法が面白いと思いました。そうしないと切った時に隙間が出来てしまいます。
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慎重にまっすぐスライス。 |
切った断面を想像しながら棒状の生地を組み合わせるのはなかなか難しい。
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焼く前。 |
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ちょっと怒っている顔になってしまいました。 |
日本のお菓子らしく、甘さ控えめのクッキーは、食べ飽きなくて美味しいです。
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アーモンドフラワーが入った生地です。 |
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耳が取れないようにしっかりつける。 |
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白熊クッキー。 |