November 27, 2019

パン生地でCornucopia作り・ピーカンパイ

去年も作ったCornucopiaを今年も作りました。
市販の缶入りのピッツア生地を細く切り、アルミホイルを丸めた型に巻きます。
3缶買ってきましたが、よく伸びる生地で、2本で足りました。
卵を塗って焼くだけ。
きれいな焼き色に焼けたのですが、娘が見て一言「羊の角は先っぽが尖ってないと」と。
確かに・・・来年はもっと尖った型を作ってそれらしい形にしよう。
アルミホイルにはスプレーオイルを忘れずに。
中には裏庭で収穫出来たざくろ、道で拾った松ぼっくり、頂き物の柿、庭のローズマリー、スーパーで買って来たドングリやくるみなどを詰めました。
からからに乾燥焼きしてあるので、数日置いたままでも平気みたいです。
いかにもサンクスギビングって感じでテーブルが華やぎました。
果物の色が冴えています。
バーボン入りのピーカンパイを焼きました。
夜中のパイ作り。下焼きした生地にフィリングを注ぎます。
普通はコーンシロップを使うところを、メープルシロップと蜂蜜に置き換えたレシピです。
パイ生地にも砕いたナッツを加えてあるんですよ。
私は今年もターキーは焼きませんが、何となくパイのシーズンなので、こんなのを焼いてみたくなったのでした。
バーボンが甘さを引き締めてくれています。
さて、今週は学校もずっと休み、スーパーは激混みで、アメリカはサンクスギビング一色です。ターキーの写真見るだけで、お腹いっぱい食べたような気分です。
我が家も小旅行に出かける予定。
ブログは12月6日(金)までお休みしますね。
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...