日曜日は私が通うダンススタジオのショーケースでした。
サンタモニカにある歴史的な建物で、会場は昔の体育館といったレトロな趣があります。
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会場設定のボランティアに娘も参加しました。 |
私達のタップグループがオープニング。
お揃いの白いシャツとブルージーンズ、サングラスで登場です。
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みんな緊張気味で、最終練習しています。 |
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楽屋裏で。私の目が怖い(笑)。 |
その次はスイングタップグループ。総勢20名の大きなグループです。
私のパートナーのRさんは昔ダンススタジオを経営していたプロダンサーなので、すごくリラックスして踊れました。みんな、スイングは初めてでしたが、楽しいステップで会場が盛り上がりました。水玉のドレス、レトロで可愛いでしょう?
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パートナーの明るいリードのおかげで、私も笑顔で踊れました。 |
終わったらすぐに楽屋に戻り、速攻で着替え、今度は上級クラスのタップ。これはたった5人だったので、間違えが目立つので少し緊張しましたが、何とか終えました。
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これは飾りなし、難しいステップだったのでやや緊張しました。 |
で、また速攻で着替え。
今度はいよいよサルサチームです。
20代から60代までの幅広い年齢層、出身国もアメリカだけじゃなく、フィリピン、カンボジア、ロシア、イタリア、ナイジェリア、グアテマラ、メキシコ、ギリシャ、そして日本、と多国籍なグループ。
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総勢16名のサルサチーム。 |
私は舞台で話したりすることは苦手中の苦手だけど、踊りは実はそれほど緊張しません。
「ここまで練習したんだから、なるようになる」と自分に言い聞かせ、「これは競技じゃなくて、観客は家族や友人など、サポーターだけだ」と思ったら度胸が出てきたのです。
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チームのお姉さんのようなPさんと。 |
踊りはメジャーな失敗はなく、それなりに成功しました。私は後ろの列の真ん中、背が高くて帽子を被っているパートナーと踊っています。
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家族のサポートのおかげで、私も好きな事が出来ています。 |
ここ数ヶ月ずっとこの日のことばかり考えて練習していたので、今週は何だか気が抜けています。
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タップの友達。発表会のたびに団結が強くなります。 |
サルサチームはこれからもっと踊りに磨きをかけ、ダンス競技会にも出場しようと張り切っています。
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みんな踊り終わって満足顔の夜。 |