August 30, 2019

Strawberry cake pops・誕生日ケーキの練習

マドレーヌを焼いたのですが、生地を入れすぎて焼き上がりが不格好になったので、細かくしてバタークリームを混ぜ、ケーキポップを作りました。
細かくしたケーキをバタークリームでまとめる。
娘がフラペチーノ狂なので、よくStarbucksへ行きますが、可愛いケーキポップがケースに並んでいます。でも一度も注文したことはありません。私はレモンローフ好きなのです。
ほぼ実物大です。
そのケーキポップの中に、時々イチゴの形のがあって、私も真似してみました。
赤いチョコレートでコーティングして、白くて丸いスプリンクルを振りかけ、へたは緑のバタークリームで絞り出しました。
こちらは普通サイズ。
ミニサイズは花の形のライナーを使いました。
他の人の意見を聞きたかったので、ダンススタジオに
持って行って仲間に試食してもらいました。
来週に予定している娘の誕生日パーティのケーキの練習で、レッドベルベットケーキを何度か作っています。本番は8インチのレイヤーケーキなので、味のテスト。
細かくおろしたケーキを上に飾ります。
カップケーキの上には、ケーキをすりおろしたクラムを振りかけました。

洗い物をしていて、ガーベージディズポーザーを回したら、変な音がします。
ああ、しまった!口金を誤って入れてしまい、ぐちゃぐちゃ・・・。
気をつけないと。
無惨な姿になった口金・・・。
Rueda de Casinoというキューバの輪になって踊るダンスを習っています。
ステップを覚えるのも難しいですが、何よりもステップの名前を覚えるのが一番難しい。
やっぱりスペイン語が出来ると便利だなあと思う瞬間です。

August 28, 2019

Henna cookiesとLaurDIY

Sprinkle Bakesという本に載っていた、Henna cookiesを作ってみました。
自分の手を紙の上でなぞって、スパイスクッキーの生地を切り抜きます。
左が娘、右が私の手。ほぼ同じ大きさになりました。
ジンジャーの効いたスパイスクッキー。
それをカリッと焼いて冷ましてから、黒のジェルフードカラーでヘナの模様を筆で描きました。娘と私で二枚ずつ。
細い筆で慎重に描きます。
これが娘の。左がスターバックスロゴ、右が黒い爪。
娘は黒いネイルを塗ったり、スターバックスのロゴを描いたりしていました。
私は適当に花模様などを描いていたのだけど、指が物足りないような気がして、足していくうちに、全部の指に何かしら模様を加えてしまいました。
こちらは私。描きながら次の模様を考えています。
私のクッキー。
実際にヘナを肌に描いたことはないけれど、クッキーに描くのは楽しかったです。
駐車場の端から端までの長い行列。
日曜日に娘が大ファンのYouTuber・LaurDIYことLauren RiihimakiさんのMeet & Greetへ行ってきました。ショッピングモールの中のティーン向けコスメティックショップが会場だったのですが、プリティーンとその親の行列が外の駐車場までずーっとあって、あまりの人気に驚きました。
小柄でスタイル抜群の女性でした。彼女も日本人とのハーフなんです。
娘は写真を一緒に撮ってもらい、「同じブーツだね!」なんて声かけてもらい、その場で買ったLaurDIYプロデュースのノートブックにサインまで頂きました。
憧れの人と話せて感無量の娘。
これがLaurDIYプロデュースの文房具。
娘は憧れの女性に会えて放心状態(笑)。私も違う世界を覗けて面白かったです。

August 25, 2019

Chicken pocket pies・ペルシャふうアイスクリーム

以前も作ったことのあるChicken pocket piesを作りました。
フィリングは予め作って冷やしておきます。
生地の中にクリームチーズが入っていて、扱いやすい生地です。
フィリングを作って、生地を作って、伸ばして包んで・・・と作業する時間は結構かかりますが、偏食の娘も喜んで食べてくれるので作りがいがあります。
もちろん、たくさん作って残りは冷凍です。
周りに水を塗って、半分に折ります。
焼くと中身が少し流れ出しましたが、こんがり焼けました。 
この前、サルサパフォーマンスの練習をしていると書きましたが、衣装を着ていつもの黒い練習靴というわけにはいかないので、靴を買いに行きました。
沢山試し履きさせてもらいました。
先生からヌードカラーのほうが足がきれいに見えるとアドバイスを頂きました。で、私はハイヒールで長い間踊っていられないので、一番低い1.5インチヒールのを選びました。
結局、一番無難なのにしました。
それでも、ストラップが足に食い込むような感じがして、慣れないですが、本番までに足慣らししたいと思います。
Westwoodというエリアにある店。
ダンスシューズの店の近くに、以前から行ってみたかったペルシャふうアイスクリームの店があるので、足を伸ばしてみました。
きゅうりからジャスミンまでエキゾチックなフレーバーがいっぱい。
私が注文したのは、ホワイトローズとサフラン&ピスタチオ。
どちらも香り高く、さっぱりとしながらコクがある、不思議な美味しさでした。
バラの香りがふんわり。
娘はせっかくいろんなエキゾチックなフレーバーがあるのに、チョコレートとキャラメル(笑)。

August 23, 2019

ペスト作り・The Velaslavasay Panorama

庭のバジルがもりもりと育っているので、たっぷり摘んでペストを作りました。
今回はThe Food Labに載っていたClassic Genovese Pestoレシピを使いました。
トーストした松の実とおろしたてのパルメザンチーズ。 
さっと30秒ほど茹でる。
すぐに氷水で冷やし、水気を絞る。
面白い点は、生のバジルをさっと湯がくこと。カサが減って、ペーストになりやすい。味もとても美味しかったです。
あとは材料全部をフードプロセッサーに入れてまわすだけ。
あんなにたっぷりあったバジル、かさがぐんと減りました。
以前から私のブログを読んで下さっている方、家の工事をしていた時に週末に手伝ってくれていたセバスチャンを覚えていらっしゃいますか?
数年前に故郷のメキシコへ戻ってしまったのですが、我が家は彼の手伝いなしでは到底完成しなかったほどの強力な助っ人、そして本当に正直で真面目な良い人でした。
見た目は寂れた昔の劇場。
彼がまだロサンジェルスに居た頃、「平日はミュージアムの工事をしてる」と、場所とか何やっているかとかをスペイン語と英語のミックスで話してくれたことがありました。夫がそれを覚えていて、「セバスチャンの仕事ぶりを見に行こう」といって、この前その場所へ行ってきました。The Velaslavasay Panoramaというところ。
二階には昔の中国の景色を再現したパノラマが見られます。
古い劇場を改造した小さな個人ミュージアムで、中国の昔のパノラマとか古い道具などが展示してあり、奥に庭があります。受付で私達の事情を話して、セバスチャンのこと知っているかとオーナーの女性に聞いたら、はっきり覚えていました。セバスチャンの手がけた仕事は庭の地面で、何とペニー(1セントコイン)を縦に並べて模様を作る地面のモザイクだったのでした。
石とペニーを組み合わせたモザイクの地面。
一度、セバスチャンがミュージアムの仕事仲間を連れて、我が家を見学に来た事があります。何だか懐かしい思いでいっぱいになりました。
すてきな庭でした。セバスチャン、懐かしいな。
庭は池とかベンチがあったりして、すごくいい雰囲気。ダウンタウンの外れにこんな面白い場所があるなんて知りませんでした。

August 20, 2019

Atlantic Beach Pie・阿波踊り

Atlantic Beach Pieを作りました。
クラッカー、一箱丸ごと使います。
キーライムパイとほぼ同じなのですが、パイ部分がグラハムクラッカーでなく、ソルティーンクラッカーを使うのです。クラムチャウダーなんかに添えられている、四角くくて軽い塩味のあれ。
袋のまま、肉たたきで砕く。溶かしバターを混ぜます。
卵、ライムジュース、コンデンスミルクのフィリング。
今はライムの季節ではないのですが、冬に収穫して使い切れなかったライムを絞って冷凍しておいたので、それを使いました。
フィリングを注いで、オーブンで焼きます。
クラストは正直言ってグラハムクラッカーの方が好みでした。
上にホイップクリームを飾って。 
少し前になりますが、リトル東京で二世ウイークがあったので行ってみました。
コスプレした人、浴衣を着た人、面白い漢字Tシャツを着た人、いつもは空いているリトル東京はすごい人だかりでした。
50セントで七夕の紙を買い、願い事を書いて木に吊るします。
七夕飾りが吊るしてあるエリアで、阿波踊りも見ました。アメリカ各地からのグループが出演していて、皆さんいい表情で楽しそうに踊っていました。最後に観客も一緒に阿波踊りを踊ったんです。すごく楽しくて、もし日本に住んでいたら意外とこういう盆踊りグループに入って踊っていたかもしれないなーなんて想像しました。
阿波踊り、皆さんの楽しそうなこと!
パレードが始まったら、駐車場の出口がブロックされて、私達の車が出られなくなってしまい、結局二時間半も車の中で待ちながらパレード見学。きっと一年で一番リトル東京が盛り上がった日だったことでしょう。
リトル東京はたまに行くと面白い。
踊りと言えば、10月末にあるショーケースで、サルサチームに参加します。
6組のカップルが踊るのですが、とても難しい振付けで、覚えるだけでも精一杯。でも先生にダメな所を指摘してもらって、昨日出来なかったことが今日出来るようになる喜びみたいのがあって、下手なりにくじけないで頑張っています。あと300回は練習しないと!
Marc AnthonyとMalumaの「Felices los 4」という曲、夢にまで出てきます(笑)。

August 19, 2019

Summer bread pudding

少し前になりますが、Summer bread puddingを作りました。
6カップものたっぷり苺とブルーベリー。 
ハーラはひとつ全部使います。
いちごとブルーベリーを砂糖と煮てシロップを作り、スライスしたハーラブレッドを型に詰めてソースと重ねていくだけです。

果物から水分が出てきます。
ハーラをスライスして、ラップを敷き詰めた型に入れます。
オーブンを使わないので、暑い夏の日向けのデザートです。
最近気に入っているのが、マスカルポーネホイップクリームで、単にクリームを泡立てたものよりもしっかりとボディがあって味も濃厚、くせがないので何にでも合うという便利なクリームです。
なるべく隙間が出来ないようにぎっしり詰める。
果物とソースをまんべんなく染み込ませる。
作り方は柔らかめにホイップした生クリームに好きなだけ室温に戻したマスカルポーネを混ぜて、好みのかたさまでホイップするだけ。
さらにハーラをのせる。 
果物とソースをさらに染み込ませる。これの繰り返し。
このクリームを冷たいプディングに添えて食べると、もう最高。
ハーラは卵が入ったフワフワで甘めのパンなので、普通の食パンよりも美味しく出来ると思います。
庭のミントを飾り、取り分けておいたフルーツソースをかけました。
マスカルポーネホイップクリームを添えて。
娘は今年も乗馬のサマーキャンプへ行っていたのですが、それも今年で最後。
年齢制限があるので、今年は娘が一番年上でした。毎日、New Yorkという名前の馬に乗って楽しんでいました。
夏休みももうすぐ終わり。

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