May 12, 2019

梅シロップ

日系マーケットに行ったら、青梅が売っていたので、氷砂糖と一緒に買ってきました。
ちょっと小ぶりだし、どのくらい新鮮かはわからないけど、旬が短い青梅を見つけると、使い道も考えずに買いたくなります。
氷砂糖も、日系マーケットじゃないと売っていません。
梅酒にしようかとも思いましたが、かき氷とかカクテルに使いたいなと思って、シロップにしました。
そのほうが熟成する時間も短いし。
このびんの場所を通るたびにひと振り。
氷砂糖の袋の裏に書いてあった通りに作りました。ちょっとのリンゴ酢も加えました。
砂糖が溶けておいしいシロップになるのが楽しみです。
貴重なピンクレモネードレモンを使います。
そういえば、塩レモンも作りました。
庭にピンクレモネードレモンという木があって、実がちょっとピンクがかったマイルドなレモンです。
レモンを切って20%の塩とびんに入れるだけ。
これが、毎年不作で(笑)、あまり実がならないのです。その貴重なひとつを使って、コーシャーソルトと混ぜて、熟成中。 
こういう調味料を作るのって、実験ぽくって楽しいですよね。
塩が溶けてトロッとするまで常温で熟成。
娘の学校で、17回目のフイルムフェスティバルがありました。
ビデオショートというクラスがあって、ショートビデオの撮影の仕方、スクリプトの書き方、編集の仕方などを習うそうです。
娘はそのクラスで、一学年上の男の子といつもパートナーを組んでいるのですが、先生がふたりに「フイルムフェスティバルの司会をやってくれないか」と頼んだのです。
ふたりの息も合って、観客も大いに盛り上がりました。
それで、オープニングのためのコメディムービーを作り、そこから舞台の上でのスピーチにつながるように、一週間毎日ふたりで練習したそうです。

当日は私も夫もよく見える席に座ってみました。娘が頑張っている様子を見るのはとても誇らしいものです。そして、他の生徒の作品も、とても中高生とは思えないクオリティとクリエイティビティで、どれも素晴らしかったです。
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