夫の誕生日にアップルパイを焼きました。
いろいろと凝ったものより、普通のパイのほうが喜ぶことがわかっているから、アップルパイにしたのだけど、私としてはちょっと遊びが欲しかった。
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リンゴはフジとグラニースミスを使いました。 |
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砂糖とレモンゼスト、シナモンと混ぜます。 |
それで、小さなクッキーカッターで「HAPPY 56 JOE」と抜き、パイの上にくっつけてみました。残った生地で花を抜き、周りに飾りました。
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持っている中で一番大きな鍋に入れてもこんなに山盛り。 |
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リンゴから水分が出て、ここまでかさが減ります。 |
でも、そのままだと何だかぼやけた感じがしたので、卵液にフードカラーで色をつけて、小さな筆を使って飾りに色をつけてみました。
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冷めたリンゴをぎゅーぎゅーに詰めます。 |
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余ったパイ生地で飾りをつけました。 |
焼くと色はあせるけど、少し色があるだけで華やかになるなと思いました。
この方法気に入ったので、また試してみたいと思います。
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赤と緑に染めた卵液で文字に色をつけました。 |
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残りの部分に卵白を塗って、砂糖を振りかけて焼きます。 |
私のアップルパイは5パウンド(今回は11個でした)ものリンゴを使うんですよ。
生のままのリンゴを焼き込むのも良いけれど、焼き上がった時に上のパイ生地とリンゴの間に大きな空洞が出来がちです。
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焼く前はこんな感じ。 |
これはさっと煮てカサを減らしてあるので、リンゴをギューギューに詰めて空洞なしで焼けます。ひと手間かかりますが、下ごしらえの価値はあると思います。
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文字がちょっと焦げ気味ですが、美味しそうに焼けました。 |