April 11, 2019

北京と北海道旅行・その3

北京から北海道へ直行便。たった4時間ほどで到着です。
両親が迎えに来てくれて、家についたら、庭が雪で真っ白。思ったよりずっと寒かったです。
裏庭で雪だるまを作りました。
新しく出来た蔦屋に行って本を買い込んだり、人気の回転寿司「トリトン」でお寿司を食べたり、小学生の頃からの友達ふたりと飲みに行ったりしました。
蔦屋って初めて行きましたけど、スゴイ本屋なんですねー。
一日中ここに居たかったくらいです。
店の人の威勢が良く、元気いっぱい。どれも美味しかった!
娘はお皿で勘定するのと、粉茶でお茶をつくるのが
面白かったようです。
子供の頃からの仲良し。何年も会わなくともすぐに打ち解けます。
あと、父の会社にも行って恒例のパン作り。今回は工場がフル稼働している時間に行ったので、娘は生地丸めから包装までいろんな行程を体験出来ました。
レーズンを巻き込むやり方を教わっています。
中にクリームを絞らせてもらいました。
パン生地にチョコレートを練り込む作業を見学中。
好きなように形を作って、焼いてもらいました。
その後は東京から妹も合流して、小樽へ。
にしん御殿・小樽貴賓館で昼食にしました。
美しいにしん御殿。
旧青山別邸も見学出来たし、私は木の桶に入っている湯豆腐とクリームあんみつを頂きました。
この湯豆腐のお風呂みたいな容器が素敵。 
天井もこの通り。
水族館にも行きました。小樽は小ぢんまりしていて、観光しやすい街ですね。
夕食は、若鶏の半身揚げで有名な「なると」へ。
レトロな店内で、注文したらすぐに出てきます。皮がパリパリで本当に美味しかった。
ここが本店。すぐ満員になりました。
ステンレスの皿に盛られているのがレトロ感まんまん。
港の見えるホテルで一泊した後は、久しぶりの北一硝子へ。
娘はおばあちゃんにイヤリングを買ってもらっています。
子供の頃、憧れていた北一ホールで一休み。
お店が随分増えていて驚きましたが、昔ながらの北一ホールはそのままで素敵でした。
お昼はまたお寿司の「日本橋」で、今度はカウンターに座らせてもらって寿司職人の手さばきを見ながらいただきました。無駄のない美しい動き、素晴らしかったです。
包丁さばきや握っている様子はアートの世界。
そして、定山渓にある「鶴雅リゾートスパ森の謳」で弟家族と合流。
マシュマロを焼いています。 
ピローギャラリーで専門家がアドバイスしてくれます。
右側の透明な部分は水のカーテン。図書館もあります。
とても面白いホテルで、ロビーの暖炉で自分でマシュマロを焼いて食べることが出来たり、ピローギャラリーというところで、30種類もの枕の中から自分にあったものを選んで借りることも出来ます。
デザートのミニ桜餅。指と比べるとサイズがわかります。
そして、部屋にマッサージチェアーがついているのです。客室は土足禁止で、ゲストは作務着を来て足袋ソックスを履くのです。
足の圧迫機能が最高!何度もお世話になりました。
次回に続きます。
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...