April 7, 2019

北京と北海道旅行・その1

お久しぶりです!
今日から何度かにわけて旅行の話を書こうと思いますので、おつきあい下さいね。
出来たばかりの建物。
北京ではManxin Hotelに泊まりました。全部で11部屋しかない、ブティックホテルで、部屋もおしゃれで快適、天安門広場まで歩いて行ける便利なロケーション、素晴らしいサービスで、本当にここに泊まってよかったです。
部屋のドアにはこんな布がかけてあります。
もし北京へいらっしゃる方がいらしたら、自信を持っておすすめできます!
高い天井、静かなロケーションに遮光カーテン。ばっちり眠れました。
ただ、英語が出来るスタッフがほとんどいないので、意思の疎通はなかなか苦労しました。
ひとりのスタッフがかろうじて少し英語が出来るので、
彼に何度もお世話になりました。
早朝に到着して、下調べも全くなしに行ったので、万里の長城にどうやって行ったらいいか、とかそういう簡単なことを教えてもらうのにもすごく時間がかかりました。でも何とかなるものです。
モダンな室内。中国茶やお菓子なども洒落ている。
バスで万里の長城まで行きました。片道20元。街の中心からは1時間半ほどでしょうか。
行く途中ずっとガイドさんが中国語で説明。
もちろん何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。
入り口まではお土産屋さんなどが並び、チケット売り場はすごい行列。
辛抱強く待ち、チケット購入。35元。
この門をくぐると、入り口にようやく到着。
ショートブーツを履いて行ったのが間違いでした。石の道をひたすら上り坂。スニーカーを履いて行くべきでした。
この花、妙にカラフルで不自然だなと思って近寄ったら、
全部がプラスチックで出来ていました。それも何となく中国っぽい。
みんな写真を撮ったり、風景を眺めたりしながら登るので、どこも渋滞です。
気の遠くなるような行列。
人、人、人・・・。
飛行機に長く乗っていて運動不足だったので、
たっぷり歩いて気持ちよかったです。


上からの眺め。
夕方にホテルに戻って、時差ぼけ解消のため、12時間睡眠。翌朝はホテルで朝食バッフェがついています。中国料理がメインでしたが、なんちゃってコンチネンタルブレックファーストみたいのもありました。
あちこちでこの警察のバスを見ました。
どこも警察だらけ。
メイン通りから離れると、庶民的な家がごちゃごちゃと並んでいる地域があります。そんなところを目的もなく歩いたりしながら、天安門広場へ行きました。
天安門広場の護衛の交替式。
何か中国に来た!って感じがしました。
何しろだだっ広い!かなり寒かったのですが、たくさん歩いているうちに体もぽかぽかと暖まってきました。
赤い提灯がぶら下がっているのが可愛い街並み。
裾の長さが半端でない! 
訓練中の護衛たち。
隣の建物では赤いドレスを来たカップルが結婚写真を撮影していました。
赤はラッキーカラーですもんね。

続きは次回に。
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...