January 13, 2019

Dominican Republic・その2

Saona Islandという白い砂の絵はがきのような無人島へも行ってきました。
ガイドの男性が海に入ってヒトデを見せてくれました。
きれいだけど、こういうことを続けるから海が汚れていくんですよね。
バスで2時間ほどで港へ行き、そこからスピードボートでさらに1時間半。島には小さなバーがあって、ここでラム&コークとかレモネード&ラム、ビールなどが飲み放題です。
どのボートもバチャータやメレンゲが大音量でかかります。
シンプルなバー。ラムは水より安いんじゃないかなあ?
私はマッサージしてもらいました。ずっと乗り物ばかり乗っていて、全然運動していないので、体がコチコチ。
娘をマッサージしてくれた女性と。
マッサージ師もここまでわざわざボートで出勤するので、
決して安くはない料金です。でも極楽ー!
帰りはカタマランボートで、ややゆっくりめに戻りました。ストライプのスカートを履いたドミニカンの若い女性が、ラムを注いでくれたり、デッキでダンスしたり。メレンゲやバチャータががんがんかかるパーティシップです。
ドミニカン女性のダンスを見ながらボートでまったり。
でもこの島はスノーケリングには向いていなかったので、違う日にはまたCatalina Islandという島へ行きました。
また違う旅行会社でツアーを予約。
ハイチ出身のこの男性がとても親切で、助かりました。
ここは水が本当にきれいで、スノーケリングしたらヒトデや魚がたくさん泳いでいるのが見えました。まだ珊瑚もかろうじて残っていました。
昼食のBBQ。
ここでもオープンバー。ランチは鶏肉と豚肉のBBQで、泳ぎ疲れた体に染み入るおいしさ。
タオルにくるまって昼寝。
バーに置かれた皿には蜂がいっぱい!
朝7時半に出発、夜は7時に戻るという丸一日のスケジュールが
数日続いて、やや疲れ気味。
ドミニカ共和国独特の食べ物、というようなものはあまりなくて、ライス&ビーンズ、モフォンゴ、海が近いので丸ごとの魚を揚げたの、など、カリブ海一般の料理という感じでした。
私はこういう普通の地元のレストランに行くのが一番の楽しみ。
セビーチェにプランテーンチップス。
数年前にプエルトリコへ行った時に気に入ったモフォンゴを食べました。プランテーンはお腹にたまる食べ物だけど、けっこう好きです。
海老のトマトソースが中に入ったモフォンゴ。
リゾート地だけあって、カクテルはどこでもおいしい。娘はアルコールなしのピナコラーダをあちこちで飲み比べていました。
娘はアルコールなしピナコラーダ、私はもちろんラム入りで飲みました。
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