November 15, 2018

Cabo San Lucas・その1

メキシコ旅行から戻ってきました。
パイロットの席に座らせてもらい、クルーのブローチを頂きました。
行きの飛行機に乗る時に並んでいたら、入り口でパイロットが娘に「コックピットの席に座ってみませんか?」と声をかけてくれました。こんなチャンス、滅多にありません!私は飛行機大好きなので、娘が羨ましいくらいでした(笑)。
ロサンジェルスからたったの2時間半です。
Cabo San Lucasはけっこう広くて、自由に動き回りたいのでレンタカーを借りました。
食事がまだだったので、まずレンタカー会社のお兄さんに教えてもらったおすすめのレストランへ行きました。

このへんはシーフードが新鮮で美味しいので嬉しい。私は牡蠣が大好物なので、Oyster Rockefellerを注文しました。
広いバルコニー、プールが目の前!
ホテルはVilla la Estanciaという、海が目の前の便利なロケーション。
プールで遊んだり、本を読んだりしてのんびり出来ました。
Swim-up barで頼むバージンピナコラーダを注文する11歳。
今回の旅行のお供は「Thirst」 by Scott Harrison。他にやりかけの刺繍も持って行ったんだけど、本があまりにも面白くて、一度もやりませんでした。
海が目の前の絶好の場所。
夜は海で花火。
前回の旅行で立ち寄って、最高に気に入ったレストラン「Mi Casa」へまた行きました。
ここは絶対にまた来たかった!
カラフルで素朴で、私の夢のレストラン。
相変わらず可愛くて料理もおいしく大満足。テーブルに絵描きの男性がやってきて、娘の顔を描いてくれました。ほんの10分ほどでしっかりと特徴をつかんだ表情を描いてくれました。
バージンフローズンダイキリを飲んでいる娘をささっと描く。
なかなか似ているでしょう?
グラスも食器も全部可愛いんです。
私はスズキのバナナリーフ包みを食べました。
食事が終わった頃、今度はFortune telling birdの入った箱を持った男性が現れました。
小さな鳥かごの中にカナリアが二羽入っていて、ドアを開けると一羽が占いの紙を選んでくれるのです。
まあ、フォーチュンクッキーみたいなものですね。
この鳥かごの中からカナリアが出てきます。
で、箱の中から紙切れをつまんでくれます。
この手作りのセットも何か可愛い。
併設のショップでお土産を買う。
ある夜は、ダウンタウンで食事した後に、フーズボール(テーブルサッカー)が置いてあるレストランを見つけて入ってみました。娘はフーズボールが大好きなのです。
隣で飲んでいたグループがアドバイスしてくれました。
しまいには、みんなでビア・ピンポン。
交替しながら遊んでいたら、隣のテーブルにいた地元の人達が興味を持って、一緒に遊びました。ビア・ピンポンをしたり、サルサを踊ったり、マルガリータを飲んだりして、何だか良い夜でした。

次回に続きます。
ダウンタウンまで夜の散歩。

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