November 30, 2018

ミニパンプキン

セーターの余り糸を使ってミニパンプキンを編んでいます。
パターンはSusan B AndersonさんのFall harvest charm setです。
こんなふうに、三本の針で筒状に編みます。
こういう手のひらサイズの編み物って、編んでいるうちにパターンを暗記してしまうので、テレビ見ながらでもらくらく編めてしまいます。
中に綿を詰めます。
へたを緑の糸で編みます。
ゲージもサイズも気にせずに、どこでもぱぱっと編めるのがいいんです。
編み上がりましたが、このままだと小ナスみたいです。
でも、パンプキンらしい祝日、サンクスギビングも終わってしまったので、来年まで持ち越して、もっと沢山編んでつなげて、ガーランドを作ろうと思っています。
裏編みの部分に糸を渡してぎゅーっと絞ると、パンプキンの形に。
Trader Joe'sでCultured Coconut milk YogurtのNog味を買いました。
エッグノッグの味なら何でも試してみたいのです。
でも、これは今ひとつ・・・。
ココナッツがスカーフ巻いてる絵が可愛い容器。


November 27, 2018

Gingerbread house 2018

今年もGingerbread houseを作りました。
ナイフでぱきっと切って、組み立てます。
ひと箱で4つも作れる、ミニハウスのキットを買ってきました。
アイシングもキャンディも全部入っています。
赤いアイシングのペンも入っていました。
でも、アイシングがこれだけだとちょっと足りないと思ったので、ロイヤルアイシングを作り足しました。ちゃんと絞り袋に入れた方がきれいに出来るし。
市販の袋入りのより、自分で作ったアイシングのほうがうまく絞れます。
コツは、ちゃんと土台が乾くまで待つこと。
家がしっかりしていないと、デコレーションしてもなだれが起きてしまったり、家がズレたりしてしまうので、出来たら前日に家だけ組み立てておくといいでしょう。
これから暖炉の上に飾ります。
このふたつは私の作ったもの。
こちらは娘作。年々上手になってきました。

November 25, 2018

Cabo San Lucas・その3

ちょっと旅行の話から脱線してましたが、これが最後です。

前回もパラセイリングをしましたが、今回もまた。
夫はパラセイリングがそれほど好きでないそうで、私と娘だけです。
ボートでちょっと遠くへ行き、風に乗って出発。
まずは小さなボートタクシーで大きな船へ。
それほど混んでおらず、天気も最高、娘とおしゃべりしながら楽しい時間を過ごしました。
後ろ向きに出発。
眺めは最高。ふたりで並んでいると、感動を分かち合えるのがいい。
到着。いつまでも飛んでいたかったです。
ある日の夕食は、ちょっと豪華に。
メキシコで唯一の、個人所有のトンネルをくぐり抜けないとたどり着けない、というリゾートにあるレストラン・Don Manuel'sへ。
奥に見えるのがプライベートトンネル。
トンネルの中はシャンデリアがあって、それ自体が美しい。トンネルを抜けるとそこはパラダイス!インフィニティプールの横に、Swim-up Barがあり、夕日を眺めながら食事しました。
ガラスのハートが吊るしてある可愛い木。
海に面した席に座って、夕日を眺めながら食事。
ここも予約が難しい、と言われたのですが、実際に入ってみたらちっとも混んでいなかったです。贅沢だけど、行く価値ありだと思います。
インフィニティプール、素敵!
内装もとってもいい感じ。
日が暮れるとライブバンドが演奏を始めました。
旅行の話はこれでおしまい。次回から普通のブログに戻りますね。

November 23, 2018

Thanksgiving・洋梨のコンポート

我が家ではターキーをローストしても誰もあんまり食べなくて、残り物ばかりになるので、随分前にやめて、外食することにしています。
ゴージャスで落ち着いた内装。
サンクスギビングは、ビバリーヒルズのSLS Hotelにある Tres by Jose Andresへ行きました。
シャンペンバーは、自分でいろんなカクテルを作れます。
いつもは渋滞ばかりのロサンジェルスも、この日ばかりはすいすい運転出来ました。いつもこうだったらいいのに・・・。
暖炉のそばのリビングルームのような空間。
レストランは、キラキラとシックな雰囲気が同居していて、いい感じ。私達は暖炉のそばのソファの席に座ってのんびりと食事出来ました。
ターキーレッグの形のマカロン、可愛い!
バッフェスタイルで、どれも丁寧に作られた洗練された料理でした。シーフードとデザートが特に充実していて、私好み。
砂糖はなしで、サイダーの甘みだけで煮ます。
先日、洋梨のコンポートを作りました。Martha Stewartのレシピです。
皮をむいた洋梨を鍋に入れ、アップルサイダーとレモン、シナモンスティックを入れてさっと煮ます。
ワックスペーパーを切って落としぶたにする。
冷たく冷やしてスプーンですくって食べたら、とても爽やかな味でした。
レモンのほのかな香りが洋梨とぴったり。

November 20, 2018

Cornucopia

明日はThanksgivingです。
アルミホイルをヤギの角の形にして、中に丸めたホイルを詰めます。
私にとっては馴染みのないホリデーで、夫の家族も遠くに住んでいるし、我が家の人は特にターキーが好きというわけでもないしで、ハロウィンが終わったら心はクリスマスまで飛んでしまっています。
今年もターキーはローストせず、3人でレストランに行く予定。
スプーンの背で押して、缶から生地を出します。
でも、何かThanksgivingらしいことがしたくて、Cornucopiaを作ってみることにしました。
ひとつの缶から6本の細長い生地にカットします。
缶入りのピッツア生地を3つ買って来て、アルミホイルで作ったヤギの角の形の型にくるくると巻き付けて焼きました。
型にくるくると巻き付けて行きます。
どうやって作るか検索していたら、ほとんどがこの缶入りのパン生地を使っていたので、その通りにしましたが、自分で生地から作っても簡単だし、ずっと安上がりだと思います。
アルミホイルにはスプレーオイルをかけるのを忘れずに。
焼く前に溶き卵を全体に塗ってつやを出します。
焼いたパンの中からアルミホイルを取り出し、中に殻つきのナッツとか果物を入れてテーブルに置きました。Cornucopiaは豊かさの象徴で、Thanksgivingtらしい飾りです。
焼き上がったら、中のアルミニウムホイルを取り出して、少し乾燥焼きします。
柿、どんぐり、くるみ、ライム、みかん、りんご、ローズマリーを入れました。
この季節は、殻付きのナッツをスーパーで見かけます。ドングリとクルミを買って来て、果物と共に飾りました。イメージしていた通りに出来て、大満足です。

November 18, 2018

Cabo San Lucas・その2

Dolphin Discoveryでイルカと泳いできました。
以前、カンクンで似たような場所に行った時は、娘がまだ小さ過ぎて、見るだけだったのです。それで、今回は一緒に泳げると楽しみにしていました。
イルカと背比べ。
私達のグループは7人で、イルカの調教師がひとり、専属カメラマンがひとり。園内では写真撮影は禁止なので、撮ってもらった写真を買うしかないのです。
イルカに押し上げられている私。
調教師が、ひとりずつ順番にいろんな芸を教えてくれます。
抱っこしたりキスしたり、イルカにつかまって水の中を泳いだり。一番すごかったのは、水の中に立っていると、後ろから二頭のイルカが足を水面まで持ち上げて泳いでくれたことです。
イルカとキス。
同じ敷地内にいるラクダにも乗せてもらいました。
その後にスピードボートに乗ったり、昼食を取ったりと、充実したツアーです。
今度はラクダとキス。にんじんをかじっています。
スピードボートにも乗りました。
また違う日にはFlora Farmsへ行きました。
夫の同僚からのおすすめだったのです。
市街から1時間ほど離れた田舎にぽつりとあるのですが、観光客で大賑わい。
木を曲げて作った自転車が可愛い。
予約を取るのが難しいレストラン。
ちょっとオレゴンのMcMinaminsみたいで、ファームとレストラン、洒落たお店やスパがあって、一日じゅう楽しく過ごせる、というような場所です。
人魚の素朴なベンチ。
マンゴーマティーニ、ハイビスカスマルガリータ、
ウオーターメロンジュース。ドリンクもカラフル。
リコッタチーズもファームで作ったものだそう。
私はブランチにマンゴーマティーニとリコッタチーズパンケーキを注文しました。
レストランの雰囲気もサービスもとても良くて、近くにあったらしょっちゅう行きたいお店だと思いました。
ワイヤーの椅子、可愛い! 
娘はここでイヤリングを買いました。 
街のお土産屋さんとはひと味違う洒落た店。
娘はフレンチトースト、マンゴーママレード添え。
次回が最終回です。
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