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Bullet Journalというのは、ライダー・キャロル氏が考案した手帳のシステムです。ここ数年、多くの人がこのアナログな手帳作りに魅了されて、世界中に輪が広がっています。
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ペンは何と言っても日本製のが一番! |
私も手帳使いには色々な歴史があります。ここ数年はMoleskineの小さいの、日本から取り寄せてほぼ日手帳を使ったりしていました。ある時は手帳を使わず、壁掛けカレンダーだけで予定管理をしたりもしましたが、やっぱり手帳がないと不安でまた戻ったり。
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左に予定、右側に夕食の予定とか作ったお菓子のメモ。 |
時代についてゆけない私はiPhoneのカレンダーとかスケジュールのAppとかが、使いこなせなくて、自分で書かないと安心出来ない、というような超アナログな気持ちを引きずっています。
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月初めにはその月のカレンダーを書き入れます。 |
そんな時に、このBullet Journalの存在を知って、すぐに夢中になりました。
ノートもドイツ製のLeuchtturm1917を取り寄せて、ペンをいろいろ買って、YouTubeで他のBullet Journalistたちのページ作りを研究したり・・・。
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英語だとLighthouseっていう意味だそうです。 |
私は見開きで一週間のスケジュールがわかるスタイルが好きで、月曜始まりのカレンダーに慣れているので、そういうふうに作っています。
何でも自分好みに作れるところが、この手帳の魅力。
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机の左側がいつもの定位置。 |
市販の手帳のように、決まったデザインがないので、毎月、毎週違ったデザインやレイアウトに出来るのも、飽きない秘訣。
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こんな風にKeyの記号を決めていますが、案外適当にやってます。 |
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ノートの最初は年間カレンダーと分かっている予定。 |
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カレンダーにお絵描きするのも楽しみのひとつ。 |
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うちのインコ、Cutieを描きました。 |
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たまには白黒だけのページも。 |