この前の
Barに続き、今度はルバーブを使って
Crispを作りました。
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タピオカスターチは、軽いとろみをつけるのにぴったり。 |
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ルバーブからたくさん水分が出ます。 |
ルバーブといちごに同時に火を通すと、どうしてもいちごだけぐちゃぐちゃになってしまいます。それで、ルバーブと砂糖、とろみづけのタピオカスターチを混ぜて、先にオーブンで加熱するのです。
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加熱したルバーブにいちごを混ぜる。 |
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上にクランブルを大まかに割ってのせる。 |
ルバーブの入ったパイ皿に直接いちごを加え、クランブルをのせて焼くので、洗い物も少なく、とても簡単なお菓子です。
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中身が吹き出すので、必ず天板の上にのせて焼く。 |
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私は冷やした翌日のほうが好きです。 |
日曜日にはまたパーティがありました。
今度は夫の上司がメキシカンアメリカンの組織の今年度の名誉弁護士に選ばれたので、Galaに私と夫も招待されました。
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重厚感のあるロビー。 |
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天井の装飾がどこも素晴らしい。 |
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カクテルレセプションで、難しい話についていけなくて
仕方なく黙っていた私を救ってくれた、夫の秘書の女性と。 |
ダウンタウンの
Millennium Biltmore Los Angeles Hotelが会場で1920年代にオープンしたという歴史的な建物です。
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この部屋でアフタヌーンティもできるそうです。 |
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メキシコ音楽の生演奏とオードブル&カクテルのレセプション。 |
私はただスピーチの時に拍手して食事してきただけですけど(笑)。
アメリカ人の多くは、観衆の大小に関わらず、原稿の棒読みでなく、アドリブやジョークを交えた堂々としたスピーチで、人の心をつかむことに長けているなと思います。
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これから食事とファンドレイジングパーティ。
私は知人もいなくて気がラクなので、ただ食事を楽しんできました。 |
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若くて熱い闘志がみなぎっているメキシカンアメリカンの弁護士たち。
どの人のスピーチも原稿など見ないで、ユーモアがあって素晴らしかったです。 |
夏休みに入りましたが、今週は乗馬キャンプの送り迎えでヘトヘトです。
行きと帰りで二往復するので、合計5時間半から6時間の運転です。腰痛に耐えながら頑張ってます。
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フリーウエイの入り口からして、この行列ですから・・・。
完全停止、ぜんぜん動かない。 |
このキャンプに通うのも3年目ですが、L.A.の渋滞は年々ひどくなっている気がします。娘がその日にあったことを帰りの車の中で楽しそうに話してくれることが、唯一の励み。
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足が大きくなって新調した乗馬ブーツもすぐに泥だらけ。
家からりんごとにんじんを持って行って馬にあげました。 |