最近、ニット地で服を縫うのに凝っています。
なぜかと言うと、アイロンをかける行程をきっぱり無視して、適当に手で折るだけで縫っても、仕上がりに大した違いがないからです。
アイロンを省くだけで、すごくラク。
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1ヤードあれば、1着縫えるという簡単さも、良いです。 |
行きつけの布屋さんが店じまいしてからは、仕方なくオンラインで布を買っていますが、「せっかく買うんだから」と必要以上の布を買い込んでしまう悪い癖がつきました。
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首と腕周りはテープを作って処理します。 |
この前はニット地1ヤードずつ、5種類も買ってしまいました。
それで、娘のTシャツを3枚、私のエクササイズ用のトップを2枚縫いました。
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腕周りも、首と同じように処理するほうがきれいに出来るみたいです。 |
この大きな水玉模様のは、
このフリーパータンを使って縫ったものです。
ほぼ説明通りに縫いましたが、出来てから着てみたら、腕周りが小さかったので、少し大きめに切って、首と同じような処理にしてみました。
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少し伸ばしながら縫うくらいがちょうどいい。 |
少しくらいズレても、仕上がりにはあまり影響のないところが、ニット地ソーイングの魅力です。
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普段着のパンツで失礼します・・・。 |
この日はたまたま履いていたカプリ丈パンツの上に着ましたが、ジムとかダンスクラスに行くときにレギンスの上に履いて行くのを想定して縫いました。
後ろがパカッと開くので、夏にぴったりです。
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後ろがこんな風にかぱっと開くようになっています。 |
去年から見たいなと思って、しばらく忘れていた
「WASTED!」というドキュメンタリー映画を見ました。
Anthony Bourdainがプロデューサーで、ナレーターもしているので、全体的に馴染みのあるトーンでした。いかに私達が食べ物を無駄にしているかを、身近な例で説明してあって、興味深い内容でした。目で見て分かりやすいビジュアルアートで説明する部分が多くて、見て可愛く、理解しやすい。日本の豚の飼育の話も登場しましたよ。
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娘は浴衣を着たまま、スコットランドの民族ダンスを踊りました(笑)。 |
先週、学校でInternational Flairというイベントがあって、娘は去年、私の母に買ってもらった浴衣を着て行きました。仲良しの友達と過ごす貴重な時間も、本当にあと数日になってしまいました。