May 14, 2018

Durango Tank

Durango Tankを縫いました。
フリーパターンなうえ、ジムやタップクラスに行く時に着るのにちょうどいいエクササイズ用トップが自分で縫えるなんて面白そうと思いました。
せっかくだから、店で売っていないような柄の生地で作ってみました。
幅が狭い生地だったので、工夫して型紙を配置しました。
首回りは短めのテープを作って、伸びないように処理します。
布はBirch Organic Folkland Pheasants というニット生地です。
フォークアートっぽい柄が気に入りました。
腕回りが緩かったので、切って自己流に処理しました。
パターンでは、腕回りはテープを裏に折り込んで縫う処理の仕方なのですが、出来て着てみたら、だらりと伸びてしまって、いかにも手作りして失敗した服って感じに見えました。
布違いで何枚も作りたいです。
それで、仕方なく袖のテープ部分を切り取り、首回りと同じようにきつめに処理してみました。思いのほか上手くいって腕回りもぴったりです。
たくさん縫ううちに慣れてきて、縫うスピードも早くなりました。
Days for Girlsの布ナプキンを縫うボランティア、暇な時間を見つけて続けています。
ロサンジェルス支部のリーダーの女性が数ヶ月に一度、私の家まで取りに来てくれて、その時に予めカットした布を渡してくれるのです。
少しの空き時間に集中して縫うことで、達成感も得られます。
締め切りもプレッシャーもなく、自分のペースで縫えばいいので、楽しく続けられています。
今回私の縫った布ナプキンは、来月ネパールへ送られるそうです。
本人に確認してませんが、たぶん「素晴らしいパン屋」というのは
「Great baker」の直訳じゃないでしょうか・・・何か笑える。
母の日に娘が紙で作った花をくれたんですが、花びらに日本語が書いてありました。
Googleの翻訳機能を使って、言いたい言葉を日本語に訳し、画面を見ながら真似て書いたそうです。何だかほのぼのとした書き文字がよかったです。
こちらはお母さんインコの話。
メスのインコのMonicaは、相変わらず卵を産み続けています。
空き箱で小さな家みたいのを作ってカゴの中に置くと、決まって中に入りたがるのはMonica。オスのCutieは興味ゼロなんです。
二羽のインコは我が家のアイドル的存在です。
それで、ココナッツで出来た巣にはしごがついているものを買って、設置してみました。
翌日には中で卵を産んだし、一日の半分くらいは巣の中に居るようになりました。ちょっとCutieがさみしそう(笑)。
モニカの新しいお気に入りスポット。
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