January 11, 2018

Costa Rica旅行・その2

Queposという街は特に何もないのですが、少し走るとPlaya Manuel Antonioというビーチタウンに行けます。
小高い丘に立つコンドミニアム。
私達はQueposにAirbnbで予約したコンドミニアムに4泊しました。
ちょうどクリスマス前後だったので、コスタリカ人も連休で、ビーチはかなり混んでいました。
バンビが森の中からすっと現れました。
ガイドの男性の大きな望遠鏡で鳥を観察中。
ナショナルパークではバンビとか猿、ラクーン、蝶などいろんな生き物を見ました。この旅行のために夫は望遠鏡を新調したのですが、けっこう使うチャンスがありました。
ビーチ添いの国立公園。ガイドの男性と一緒に。
こんな猿がたくさん間近で見られます。表情が渋いですね。
ナショナルパークに行く時はガイドを雇うことをおすすめします。普通の人には見つけられないような場所に珍しい動物を見つけ、口で動物の声の真似(みんな凄く上手)をしたりしておびき寄せてくれたりします。詳しく説明してくれ、どんな質問にも答えてくれるので、娘はどのガイドにも懐いていました。
娘と私はパラセイリングが大好き。
ふたりで飛ぶともっと楽しい。
ビーチではパラセイリング(娘と私)やジェットスキー(娘と夫)をしました。娘と並んで空を飛びながらおしゃべりしたのは楽しい想い出です。
ブギーボードもレンタルしました。
Playa Manuel Antonioはレストランもかなり充実しています。
私達が気に入ったのは、飛行機がはめ込まれているEl Avionというレストラン。姉妹店のEl WagonLa Cantina BBQも行きましたが、どの店もカクテルも食事もおいしく、繰り返し通いました。
コックピットに入ることも出来ます。
モザイクタイルの素敵な床のレストラン。
ピッツアオーブンはボトルのモザイク。
こんなふうに飛行機がレストランの正面に停まっています。
Canopy Bikeという乗り物で森の中にも行ってみました。
首都のSan Joseに向かう朝、娘が突然具合が悪いと言って嘔吐し始めました。
車の中で横になっていたものの、途中で何度も吐いてぐったりしています。
お腹が空っぽ過ぎて体力ががっくり落ちてしまったようです。
午後、ようやくホテルに着いたら、もう倒れるように眠ってしまいました。どうやら食あたりしたようです。
観光どころかホテルから一歩も出ずに、私達の食事もルームサービスを頼んで済ませました。

娘は偏食なので、旅行に行くと食べられるものが限られてしまいます。普段は水のように飲む牛乳ですら、土地が変わると飲まないので、栄養が偏って体力がなくなるんですね。今までもエジプトコロンビアでも食あたりで嘔吐してびっくりしたことがありました。
私達も腹ぺこだったので、夕食もルームサービスを頼んで。
次回が旅行の話の最後の回です。
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