January 31, 2018

Pumpkin Cake with Brown Butter Icing

Martha StewartのレシピでPumpkin Cake with Brown Butter Icingを作りました。
バターを茶色くなるまで煮詰めると、何でも香ばしくて美味しくなりますね。
焦がしたバターに粉砂糖を加えてアイシングを作ります。
バターナッツスクワッシュは、日本のかぼちゃに比べて水っぽくて、ホックリ感がありません。ローストしてもおいしいけど、スープが一番美味しく食べられる調理法だと思います。
分量は適当。スクワッシュはピーラーで皮をむきます。
バターでよく炒めます。
玉ねぎ、にんじん、セロリをバターでよく炒め、スクワッシュとチキンブロスを加えて煮ます。バーミックスで滑らかにして、生クリームをたっぷり加えて仕上げます。
バターナッツスクワッシュを大きめに切ります。
大鍋にたっぷり作ります。
大量に出来るのに、うちの家族はこういうポタージュを喜びません。だから、小分けにして冷凍して、私が一人でちびちび食べています。
寒い季節には体の中から温まるスープはいいですね。
先週末、娘の演劇の舞台がありました。
衣装作りは私の楽しみでもあるのだけど、今回の衣装は黒一色でいいということで、ちっとも作り甲斐がありませんでした。これで7回目のショー、舞台化粧も板について、堂々と演技出来るようになり、ずいぶんお姉さんになったなあと思いました。
サンタモニカのBarnes & Nobleががとうとう閉店してしまいました。
別にここで本をよく買っていたわけじゃなく、立ち読み専門だった私が言うのもなんですが、本屋が消えて行くのは何だか寂しいです。
本屋さんのないプロムナードなんて味気ないですね。
うちのインコのモニカ、さらにまた10個も卵を産みました。
知らない間にひとつ、またひとつと増えてゆくのです。
羽根をぱふっと広げて、いつも卵を温めています。
もう、卵が増えても驚かなくなってしまいました。

January 28, 2018

小さなキーライムパイ

庭のライムの木から、毎日たくさんの実が落ちています。
当然、毎晩マルガリータに変身し、それでも使い切れず、知人にお裾分けしています。
グラハムクラッカーとバターを混ぜたものをマフィン型に敷く。
柑橘類って、放っておいても長持ちすると思いがちですが、家のライムは薬品を振りかけたりしていないので、わりとすぐにカビが出ます。
これで二日分の落ちたライム。
果汁をたくさん使うにはキーライムパイがぴったり。
グラハムクラッカーをパイ皿に敷くと、切って取り分けるのが難しいので、マフィン型にカップケーキの紙を敷いて小さなパイにするのが気に入っています。
家のライムはなぜか黄色いのです。
ホイップクリームを上にのせて時間が経つと水っぽくなるので、食べる時に少量の生クリームをちゃちゃっと泡立ててのせて食べます。
ジュースをたっぷり絞るならこの形が一番。
コンデンスミルクをひと缶丸ごと。
フィリングがとろとろで甘酸っぱい美味しさ。
図書館で素敵なキューバ料理の本を見つけました。
外国人から見たキューバがとても上手に表現されている本だと思いました。
キューバに魅せられたアメリカ人が何度も通って作った本で、ページをめくっているだけでキューバ愛が感じられる美しい本です。
キューバつながりで・・・。
二度目のRuedaのクラスに参加してきました。
今回は上級レベルクラスにも挑戦したのだけど、やっぱり難しかったー。
でも自分より上のレベルのクラスでも、思い切って挑戦すると、そこからがスタートになるって思うんです。みんな最初は下手なのは当たり前なんだから、恥ずかしがらずに体当たりしないと!
Ruedaを外で二時間習ってから、いつものサルサクラスに行ったので、けっこうヘトヘトに疲れたけど、やっぱりスタジオでいつものメンバー踊るのは楽しくてほっとします。

January 25, 2018

バナナ柄のThe Matcha Top

The Matcha Topを縫いました。
バナナがいっぱいのシャツ。
着丈が短めで、幅がゆったりしているシャツで、ボタン付けがないので簡単に縫えます。
今回は私の好きな七分丈にしましたが、夏になったら袖なしのも作りたいです。
布を床に置いて、型紙を配置。
襟のギャザー寄せが一番難しい部分です。
最初にバナナの柄の布で作りました。
ちょっと細身のバナナ?で、ぱっと見はバナナとわからないくらいですが、柄が可愛くて一目惚れしました。
てろんとした柔らかい生地がこのデザインには合います。
もうひとつは青地に筆でしゅしゅっと描いたような柄。どちらも気に入ってよく着ています。
しっかりまち針を打つのがコツ。
去年の春からFitbitを使っています
きっかけはどのくらいの運動量なのかを知りたかったからですが、歩数を気にしすぎるようになるのはイヤだなあと思っていました。でも意外とそんなことはなく、励みになるし、動くのが楽しくなるツールです。

つけたまま泳げる、ブレスレットのようなFlex 2というモデルを使っていましたが、夫がクリスマスに新しいionicという時計と一体したのをプレゼントしてくれました。
画面のデザインもいろいろ。私は虹色のカラフルなのを使っています。
今までは長年愛用のSwatchをつけ、さらにFlex 2をつけていましたが、ionicは時計も運動の記録も全部いっぺんにこなしてくれて、素晴らしいです。
水泳って意外とカロリー消費しないです。33分も泳いで、135カロリーしか使わない!
特に気に入っているのが、泳ぎを記録できる機能で、何ヤード泳いだか、泳いだ時間、消費カロリーなどがすぐわかります。以前は泳ぎながら頭の中で「1、2、3・・・」と数えていたのですから、すごい進歩です。

January 23, 2018

Traffic Pullover

甥っ子のクリスマスプレゼントにTraffic Pulloverを編みました。
トラックを編み終わり、二本目の道路に取りかかっています。
最近はシームレスで輪に編んでとじ目が少ないデザインが多い中、これは昔ながらに前と後ろ身頃、袖を別々に編んで、最後に綴じ合わせるというデザインです。
前身ごろがほとんど完成。
信号は毛糸で刺繍しました。
前後が違う編み込みなので、このほうが混乱せずによかったし、たまには昔ふうにパーツごとに編むのも新鮮な気がしました。
後ろ身頃は青い車。
前身頃が完成。前後の肩を綴じ合わせます。
道路やタイヤ、車やトラックの部分になると、ちょっと気を使って編みましたが、あとはグレーのメリヤス編みです。
袖を編み始めます。
首回りをゴム編み。編んでいたのは去年の夏です。
袖2枚も編み上がり、あとは綴じ合わせるだけ。
夏に甥っ子に会ったものの、どのくらいの大きさに編んだらいいのかわからず、6歳サイズで編みました。今はまだ4歳なんですが、腕がちょっと長いほかは、サイズが合ったようで安心しました。
弟夫婦が写真を送ってくれました。
我が家のダイニングテーブル、買ってからずっと同じ位置に置いていましたが、ちょっと気分転換に方向を変えてみました。
何となくテーブルの下も掃除しやすいような気がしています。

January 21, 2018

Almond Crackle Cookies・ローラースケート

Dorie Greenspanの本からAlmond Crackle Cookiesを作ってみました。
材料がみっつだけで、準備に3分もかからない簡単なレシピです。
油脂も粉も入らないシンプルなクッキー。
砂糖と卵を白っぽくなるまで混ぜたら、ナッツを加えます。
砂糖とスライスアーモンドと卵を混ぜて天板にスプーンで広げて焼くだけ。
本の写真のような格好いい見た目にならなかったけど、ぱりっとして素朴なナッツのおいしさが楽しめます。
スプーンで広げます。焼くと結構広がります。
サクサクして軽いおいしさ。
クリスマスに娘が自分の貯金から夫にプレゼントした青いスパークリングワインを飲みました。
ラベルも素敵です。青いスパークリングワインなんて初めて!
開ける前は、青いボトルで中はきっと透明なんだろうと思っていましたが、何と中が青かった!ブルーベリーで色づけしているそうです。
辛口でおいしいスパークリングワインでした。
昨日、ローラースケート場に行ってきました。娘が以前に友達の誕生日パーティで行ったことがあり、今度は家族で行きたいと言っていたのです。
ノースリッジにあるSkatelandというところです。
娘と夫は真ん中のほうでスイスイと滑っています。
つるつるのハードウッドの床のリンクの外に、DJが居て好きな音楽をリクエストすることも出来ます。
私は一回派手に転んでしまったけど、くじけずに練習していたら、帰る頃にはけっこう滑れるようになりました。でも、アイススケートもそうだけど、年に一度くらいしかやらないと、次にやるときには、また基本からやり直しなんですよね。
普段動かさない筋肉を使ったので、筋肉痛になりそう。
夫は何と45年前(!)にオレゴンでローラースケート場によく行っていたそうで、なかなか上手。自転車や水泳と一緒で、子供の頃に一度覚えたものは体が覚えているのかもしれませんね。

January 18, 2018

靴下編みに使う道具

今月のLighthouseコラムは手編みの靴下の話です。
上の写真をクリックすると拡大して読みやすくなります。
手編みの靴下なんて、分厚そうだし、スキーに行く時くらいしか履かないようなイメージがありましたが、穏やかな冬のロサンジェルスでも活躍しています。
靴下の形のテンプレートはインターネットで探しました。
ズレないようにしっかり押さえてなぞります。
ジグソーで切り抜きます。
昔に比べて、糸が格段に進化しているせいもあると思うのです。
ほとんどのSock Yarn(靴下編みのための糸)は洗濯機でも洗えるようになっていますし、編みながら模様が出てくる面白い糸がたくさんあります。
セーターでは選ばないような派手な色や柄でも、靴下なら気軽に挑戦できます。
切った断面をヤスリで削って滑らかにします。
吊るせるように穴を開けます。
表面もツルツルに。
何枚か編むうちに、編む途中、編んでから洗って干す時のためのSock Blockerが欲しくなりました。木製、プラスチック、ワイヤー製のものなど、素材もいろいろですが、自分で作るなら木のがいいと思いました。
透明のニスで仕上げます。
シンプルで、私の足のサイズにピッタリのSock Blocker。
Home Depotでレッドオークの薄い板を買い、足の形に2枚切りました。糸が引っかからないようによくヤスリをかけ、水分を染み込まないように、ニスで仕上げました。
編むうちに自然にストライプになる糸です。
両足のストライプを合わせるために色合わせ中。
出来たSock Blockerを使いながら、ストライプの靴下を編みました。
色の出方を調べ中。
両足を平行して編みました。
私は足のサイズが25センチと大きいので、自分サイズに作れるのは嬉しい。
この前、GAPでこんなニットレギンスを買いました。家で履いていますが、この靴下とそっくり!私はこういうカラフルなストライプが相当好きみたいです。
カラフルで暖かいレギンス。

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