Black Sesami Ice Creamを作ってみました。
要するに黒ごまアイスクリームですね。
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卵黄が7個も入る濃厚なレシピです。 |
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火にかけて卵に火を通し、とろみをつけます。 |
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袋をよくもんで混ぜて黒ごまペーストを加えます。 |
レシピではタヒニと練りゴマを比べていますが、普通のアメリカのスーパーマーケットでは黒練りゴマはさすがに売っていません。タヒニはハモスを作る材料なので、どこにでも売っていますが。
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裏ごしして滑らかにします。 |
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氷水で冷やしてから、アイスクリームメーカーへ。 |
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見た目はセメントみたいですが、味は最高! |
日系マーケットで練りゴマを買ってきました。
レシピの分量よりやや少ない容量だったので、全部使ったけど少し黒さが足りなかったです。でも、味はすごく濃厚でした。
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お店では売っていないアイスクリームです。 |
家族は「何?その黒いアイスクリーム?」という反応なので、このおいしい日本の味は私が独り占めです!
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巻きすとか、刺身と寿司の違いとか、箸の持ち方とか
寿司の起源とかのレクチャーがありました。 |
日本と言えば・・・
先週、地元の図書館で「Candy Sushi!」というティーン向けのイベントがありました。
チラシにはこう書いてありました。
"Learn about Japanese culture and cuisine by making (and eating!) your very own sushi out of candy and other sweets."
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最初はたった5人だけでしたが、後半は全席が埋まるほどでした。 |
何だか面白そうと思って娘を誘って参加しました。
日本文化の話だから、たぶん日本人が教えに来るのかと予想していましたが、先生はおなじみの若いアメリカ人図書館司書でした(笑)。
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ライスクリスピーを平たくし、巻き寿司を作っています。 |
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男の子は作ったそばから「甘い!」と言いながら食べちゃっていました。 |
私が日本人だとわかると、司書の人は「間違ったこと言わないか緊張しちゃうなあ」なんて笑って言っていましたが、子供向けにわかりやすく寿司文化を説明していて、感心しました。
話の後は、キャンディで寿司作りです。
ライスクリスピーをご飯、フルーツロールアップを海苔に見立て、あとは好きなトッピングをソフトキャンディで作ります。
部屋中がキャンディの匂いでいっぱいになりました。娘は、あーでもない、こーでもない、と隣の中学生の男の子とおしゃべりしながら一緒に寿司を作って、とても楽しそうでした。
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娘の作ったキャンディ寿司。なかなかうまく出来たでしょう? |