October 19, 2017

Cotton Candy Costumes

今年のハロウィンコスチュームは家族全員でコットンキャンディ(綿あめ)になることにしました。
娘の白いドレス。真ん中のシャーリングを活かすことにしました。
私の薄いピンクのドレス。
まずはベースになる服探し。娘と一緒にH&MとかForever 21に行って、安くて薄い色のコットンドレスを探しました。夫には白いTシャツ。娘のドレスはかなり大きめだったので、私が適当にミシンで丈や袖を直しました。
綿を芝生に薄く広げます。雲に乗っているみたい!
メインの材料はスプレーペイントとポリエステル綿。
次に、ポリエステルの綿をピンクのスプレーペイントでピンク色にします。庭に綿を広げ、娘にスプレーしてもらいました。匂いが取れるまで完全に乾かします。
薄く均等にスプレーします。
乾いたら裏返して、両面スプレーします。
スプレー糊を綿に少しずつスプレーし、ベースの服につけます。
いくつかのチュートリアルを調べたら、グルーガンを使ったり、糸でとめつけたりする人もいましたが、1日しか着ない服なので、スプレー糊で充分だと思いました。
夫のは白いTシャツ。文房具店で売っているスプレー糊を使います。
薄く均等に綿を広げて糊づけ。
娘のドレスはウエストのシャーリング部分をそのまま残しました。
最初、素手でスプレーしていたのですが、糊と綿が指先にくっついて、なかなか取れない。それで、使い捨て手袋をしたら、ずっと作業しやすくなりました。
コスチュームは頭に被りものがあってこそ、完成度が高まると思うんです。
ポスターボードを円錐型に丸めてテープでとめ、帽子にします。下の部分にドレスと同じ綿をくっつけました。余ったポスターボードでキャンディを入れるバッグまで作れました。
それぞれの頭の大きさに合わせて帽子を作る。
余ったポスターボードを三つ折りにして持ち手を作る。
バッグに持ち手をとめつける。
上の部分に綿をつければバッグの出来上がり。
帽子も3個出来ました。
綿をつけたドレス、ピンク色が均等になるように、さらにスプレーすれば完成です。
すごく似合って大満足!
一日で一気に仕上げました。


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...