June 5, 2017

浴衣・ソーイング・ヨーグルトパフェ

毎年恒例のInternational Flairというイベントに参加しました。
私達は浴衣を着て日本のブースを手伝いました。
草履持ってないので、普通の靴。娘の浴衣の丈ももう短い。
他の学年のお母さん3人と合計4人の日本人母たちでブースを運営。ご飯を炊いて小さなカップに入れて好きなふりかけをかけて試食してもらったり、抹茶ケーキを焼いてきてくれたり、スパムむすびとか巻き寿司を作ってくれた人もいました。
うちわ、お手玉、桜の造花などで飾り付けた日本のブース。
我が家はクイズ担当で、「日本製の車はこの三つの中でどれか?(Ford, BMW, Toyotaの三択)」とか「ロサンジェルスから東京までのフライトは何時間か?」という紙を作って、ブースに来てくれた子供たちに質問しました。

でもちょっと難問過ぎたみたいです(笑)。
インターナショナルスクールらしく30カ国近くの国が参加しました。
娘は週に一度、ソーイングのアフターケアに行っているのですが、先生がいつも素敵な手作りアクセサリーを身につけていて、ソーイング話で盛り上がれるので、私も迎えに行くたびにお話するのが楽しみなのです。
クレイジーヘア・デイだったので、レインボーかつらを被っています。
先週、このシーズンの最後のクラスがあって、きつねのクッションを縫い上げました。ちくちくと手縫いで縫いながら、手作り好きの仲間とおしゃべりする放課後、私も子供の頃にそんなクラスがあったら行きたかったなーと思いました。
娘がソーイングクラスで作ったものいろいろ。
最近気に入って何度も作っているのがこのレシピのヨーグルトパフェ。
かためのグリークヨーグルトを生クリームで柔らかくします。
グリークヨーグルトに生クリームを混ぜてリッチさを加え、上にブラウンシュガーを振りかけて冷蔵庫で冷やします。
上にブラウンシュガーをのせて冷蔵庫へ。
あえて混ぜずに砂糖が自然に溶けてヨーグルトとブラウンシュガーの層の美味しさを楽しみます。
こんなふうに砂糖が溶けてシロップのようになります。
この日は苺でしたが、今が旬のマンゴーとブルーベリーが一番合うような気がしました。
簡単ですごくおいしい。


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