先週はTeacher Appreciation Week(先生への感謝週間)で、5日間、絵や詩、花やお菓子などを日替わりで先生たちに贈ることになっていました。
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Trader Joe'sの板チョコは色のきれいな箱に入っているので、
包装紙が巻きやすいと思ったのです。 |
アイデアは素晴らしいのですが、毎日贈り物を考えて用意したり、娘に作らせたり、クラスマムから毎晩リマインダーのメールが届いたりして、親もなかなかせわしないものです。
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一枚の絵をカラーコピーして使いました。 |
お菓子を贈る日は、今年は手作りでなく、市販のチョコレートに可愛く手を加えました。
Charlie and the Chocolate Factoryに出てくる
Wonka Barを真似たラッピングにして、中にゴールデンチケットを入れたのです。
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それぞれの先生が好きなものを考えて書きました。 |
まずは娘が包装紙の絵を描きました。それを私がカラーコピーして、チョコレートのサイズに合わせて両端を切りました。チョコレートはTrader Joe'sでいろんな種類の板チョコを買ってきました。
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裏側を和紙テープでとめました。 |
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名前と内容を間違えないように、ゴールデンチケットを差し込む。 |
さて、肝心のゴールデンチケットの金色の厚紙は
Jo-Annで買い、8枚の長方形に切りました。一枚ずつ、娘がそれぞれの先生の好きなところに行けるような文章を書きます。
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完成したWonka Bar。 |
包装紙で包み、両面テープと和紙テープでとめ、中にゴールデンチケットを差し込みます。
実はこのアイデアは何年も温めていたものだったので、ようやく私が思い描いていたとおりの
Wonka Barが出来て大満足!
学校の先生だけでなく、ダンススタジオの先生たちにも贈りました。同じ週にダンスコンペティションがあったのですが、ゴールデンチケットをもらった人は優勝と2位になったのです!効果あるでしょ?(笑)
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オーブンフライなので後片付けもラク。 |
アスパラガスが旬真っ盛りですね。
この
いんげんのオーブンフライのレシピを見て、アスパラガスで応用してみました。
パン粉にコーンミールを混ぜるため、カリッとしておいしいです。
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出来立てはカリカリでおいしい。 |
娘がアートの授業で描いた、ドイツ語のコミックが可愛かったので、額に入れて飾りました。
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生徒全員のコミックをまとめて本を作ったのです。 |