さほど寒くないL.A.では、セーターを編んでもあまり着るチャンスがありません。でも朝の学校の送り迎えで歩く時に手が冷たくなるので、秋に編んだミトンが活躍しています。
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太めの糸で丸く編んでいきます。 |
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娘のフィンガーレスミトン完成。 |
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髪が長かった時の写真を見ると別人みたい。 |
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私の分、糸が足りるか不安だったので、左右同時に編み進めました。 |
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手のひらをすっぽり隠すくらいまで長めに編みました。 |
「もしかしたら私の分まで編めるかも」と思い、同じパターンでサイズを大きくしたものを自分用に編みました。思いがけず、ひと玉で二人分のミトンが出来てしまい、嬉しかったです。
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ひと玉でこれだけ編めました。 |
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本物のアイスクリームのトッピングにしたらおいしいかも。 |
学校の宿題が面白かったので紹介します。
テーマが「オリジナルのシリアルを好きな本を元にして作る」というもの。
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空き箱を用意して、全面のサイズを計って紙を切ります。 |
娘は
Frazzledという本を使い、栄養成分表示を書いたりや箱に入れるおまけを粘土で作ったりして、全部を組み合わせて市販のシリアルの箱に貼って提出しました。この本を読んだ事がない人でも、シリアルの箱を見れば要点がわかるようにまとめるのです。
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表紙の絵をシリアルの箱に描きました。 |
クリエイティブで楽しい宿題だと思いました。私には算数や英語の宿題ならお手上げですが、こういう工作っぽいのなら、喜んでアイデアを出したくなります。
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中身は本の形をしたシリアル。 |
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ドーナッツのブレスレットがおまけ。 |