November 23, 2016

Bean Bag

Targetで娘と買い物していたら、タオル類が売っているあたりで、大きなBean Bagを見つけました。
こんなに大きいけど、とても軽い。
「座り心地がいいから、こんなの欲しいな」と言っていましたが、何せ巨大だし、スエードっぽい生地も家には合わない。でも、小さいのなら手作り出来そうだなと思いました。
長いジッパーを縫い付けました。中身が減ってきたら、足せます。
でも、Bean Bagってどうやって作るんだろう?そもそも、中身はいったい何が入っているんだろう?
いろいろ検索して、Sew a Kids Bean Bag Chair in 30 minutesというチュートリアルを見つけました。
中身を入れ終わっても、何だかへんな形ですが・・・。
娘が選んだミントブルーのような色の厚手のコットンを2ヤード買って来て、全部で本当に30分以内で出来てしまいました。

でも出来たカバーだけを見ると、実際の形が思い浮かばないし、何だか頼りない。

中身はAmazonで注文したPopped Polystyrene Bean Bag Refill, 3.5 Cubic Feetを一袋丸ごと入れました。静電気で、手にくっついたり、床にこぼれたりして、かなり乱雑になりましたが、ようやく入れ終わって、ジッパーを閉めたら完成!
座るとちょうどいいらしい。軽いから、どこにでも動かせるのもいい。
「ママが作ってくれたものの中で一番いい!」と娘に褒められて、ちょっと複雑な気持ちです。私が娘に作るものは、私の自己満足のためがほとんどなので、数ヶ月かけて編んだカーディガンよりも、座り心地がいいBean Bagのほうがありがたがるのも仕方ないかな。
唐辛子がアクセントになっている、ホリデーリース。
昨日、ファーマーズマーケットに行ったら、野菜のテーブルの片隅にこんな可愛らしいリースが売られていました。色鮮やかでざっくりまとめてあって、とっても素敵。
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