September 30, 2016

Pulled Pork・ミシンの故障

15年間使っているミシンが初めて故障しました。
縫っていると音がぎーぎー鳴って、今にも壊れそう。「夫の骨折の次は、ミシンが故障か・・・次は何だろ?」と思いながら、ミシンを修理してくれる場所を探しました。ミシンも病院が必要なのです。ラッキーなことに、そう遠くない所にいい店を見つけました。
きっちり整備・掃除されて戻って来た私の愛用ミシン。
時々は油を注したりしていますが、ちゃんとメンテナンスに出したことがないと店の人に言ったら、全部整備するコースにしたほうがいいと勧められました。

109ドルが安いのか高いのかよくわかりませんが、数時間で修理されて戻ってきました。車や人間と同じで、少し調子がおかしいな?と思ったら早期治療が大切だそう。一生もののつもりで買った高価なミシンですから、手入れをして大切に使おうと思います。
小さなOXOの計量カップは調味料をはかるのに便利です。
Chiblitsさんのブログを読んでいてPulled Porkが美味しそうだったので、さっそく試してみました。
生の豚肉に調味料をかけて、低温オーブンで長く焼くだけです。
材料を鍋に入れてオーブンで長時間火を通すだけだから、簡単です。肉の量を多くしすぎて、汁気が少なめになってしまいましたが、とても美味しかったです。市販のBBQソースを使うので手軽だし、冷めてから冷蔵庫で冷やして油分を取り除くので、脂っこさもちょうどいい。私はサンドイッチではなくて、タコスの具にしました。
仕上げにふたを外して少し上に焦げ目をつけました。
夫のお見舞いに、会社の同僚がFarm Boxというところからフルーツを届けてくれました。普通、お見舞い用というと、バスケットに入った果物を想像しますが、ここのは、大きなエコバッグの中に紙袋に入った採れたての果物が無造作に入っています。そのどれもが美味しくてびっくり。ファーマーズマーケットからのデリバリー、ということなんですね。素敵なアイデアと思いました。
その中にドラゴンフルーツが入っていて、半分に切ったら中がきれいな紫色でした。
夢のようなおいしさー!
ジムやサルサクラスへ行く時に、持ち歩いていたウオーターボトルが、容量が少し足りないし、暑いと水滴が外についてイヤだったのです。それで、冷たいのが長持ちして、車のドリンクホルダーに入るサイズで、水滴が外につかないタイプのを探していました。
それで、このHydro Flaskに行き着きました。オレゴンにある会社だそうです。
ミント色にしました。何かにつけてこういう色を選んでしまう・・・。
24ozにしたので、結構長くて重いけれど、周りに水滴がつかないのは思った以上に快適。中に氷を入れても全然溶けないし、見た目も可愛くてとても気に入っています。

September 28, 2016

壁紙を使って家具をリメイク

今月のLighthouseのコラムは壁紙を使った家具のリメイクの話です。
上の写真をクリックすると拡大して読みやすくなります。

サウスカロライナ州にある「Knack」という家具屋さんのオーナー・Barb Blairさんの「Furniture Makeovers」という本を読みました。
古い家具をいろんな手法でリメイクする参考作品が載っていますが、私は壁紙を引き出しに使う方法が気に入りました。
いつものスリフトショップで見つけた、マホガニーのチェスト。
スリフトショップで思い描いていた通りのチェストを見つけて、すぐに買ったはいいものの、私の車が小さすぎて入らなさそうなことが判明。でも、お店の人が引き出しを抜いて軽くしてくれて、段ボールで覆い、シートを倒してぴったり収めてくれました。もう神業!あと1インチでも大きかったら入らなかったくらい。
この取っ手も嫌いじゃないけど、取り外しました。
ペンキは刷毛でざざっと塗りました。
取っ手はガラス製のをAnthropologieで買ってきました。壁紙やら取っ手などの備品がチェストそのものより高くなってしまったけど、仕方ない。
壁紙はネットでオーダーしたので、しばらく届くまで時間がかかりました。
壁紙なので、厚みもあり、表面もツルツルでしっかりしています。
壁紙はSpoonflower.comで、メキシコのOtomi刺繍のミントグリーンのを選びました。部屋全体がこの柄だと、ちょっと派手過ぎかもしれないけど、アクセント家具にはこれくらいがいいんじゃないかと思って。

Mod Podgeというデコパージュ用の糊を使って壁紙を貼ります。
デコパージュも初めてでした。
塗ったばかりのペンキですが、やすりで削って古っぽい感じを出します。
色も質感もイメージ通りで嬉しい。
引き出しの中も余った壁紙を敷いて統一感を出します。
ベッドルームに置いて、サイドテーブルとして使うことにしました。
うちにある他の家具は木目調のばかりで、これだけ全然違う感じなんだけど、ベッドのフレームが白なので、意外と合います。作る行程も楽しくて、また引き出しのデコパージュやってみたいと思いました。

September 26, 2016

きのこクッキー

4年生になって初めてのカフェ当番になりました。
クッキーを焼いて冷ましておく。
いつものように、デコレーションクッキーを作って行きましたが、回を重ねるごとに手抜きになってきてます(笑)。
一番ラクで見栄えのするのが水玉。
以前は張り切って4種類作っていたのに、今回は2種類、しかもなるべく色数を減らして、流れ作業でパパッと作ってしまいます。
きのこクッキー。
赤いマッシュルームと、水玉の犬。適当に緑色にしたら、恐竜みたいに見えてしまって残念。
耳をちゃんとつけるべきでした・・・。
子供だけでなく、「家族へのお土産にする」といくつも買ってくれた大人もいました。夫の手術後の看病で気持ちが滅入っていたので、外に出て他のお母さんたちとおしゃべりしながらクッキーを売って、よい気分転換になりました。
袋詰めしてリボンをつけ、箱に並べて学校へ持って行きます。
犬のほうが人気がありました。

September 23, 2016

City Gym Shorts

またCity Gym Shortsを縫いました。
私のは元の型紙より少し丈を長くしました。
前に縫った娘のが、そろそろ小さくなってきたし、私もこの夏はパジャマがわりに履いて重宝したので、あと何枚か縫おうと思いました。
私の服にするには可愛らし過ぎる柄も、家で履くショートパンツならOK。
うさぎの布はキルト作家・Elizabeth HartmanのPacificというシリーズので、娘が好きそうな色合いだったので、すぐに決めました。
まとめてロックミシンかけ。
布がちょうど2枚分あったので、娘とお揃いで私の分も縫いました。

緑のはHeather RossのTiger Lilyシリーズです。カラフルな蝶が気に入って、茶色と緑の2色を買いました。
偶然、私の爪とベルト布の色が同じでした!
私のは1.5インチ丈を伸ばしました。前後がわかりにくいので、ゴムの内側に名前のテープを縫い、目印にしました。
娘とお揃いのうさぎのショートパンツ。
バイアステープは普通は斜めに布を切りますが、そうするとたくさん布が必要なので、けちってまっすぐに裁ってみました。伸びは悪いけど、まあ、よく見ないとわからないかな、という感じです。
これは私の緑の蝶のショートパンツ。

September 21, 2016

Halloween cookies

暖炉の上のクッキーの飾りをHalloweenっぽいクッキーに作り替えました。
オレンジと黒と白の3色だけで作りました。
これらのクッキーに、木の端っこをくっつけて棚に飾ります。
夫が骨折する前に布をまとめ買いしてあったので、空いた時間にちょこちょことミシン作業が出来そうです。
ミシンに向かっていると、良い気分転換になります。
週末に娘とふたりでBridget Jone's Babyを観に行きました。
オープニング週にも関わらず、席がガラガラでしたが、私は前作、前々作に劣らないほど面白いと思いました。
でも、顔が変わっちゃってるのが不自然だったなあ・・・。
布専用のハサミの切れ味が悪くなってきたので、ファーマーズマーケットに行きました。ナイフシャープニングの店があるのです。
6ドルでまた元通りの切れ味に戻って、満足です。
機械でガーッと磨ぎ、油をさして出来上がり。
猫の里親を探すためのトラックがファーマーズマーケットの横にあり、娘と入ってみました。トラックの中がガラス張りになっていて、猫が見れたり、ドアのある個室に入って遊ぶことも出来ます。
6匹の子猫といつまでも遊んでいられそう。
うちは猫を飼うつもりはないのですが、スタッフの人がそれでも全然構わないから遊んであげて、というので、私達も入ってみました。
暑さも和らいで、切り花の持ちも良くなってきました。
私の大好物のいちじく、白いラズベリー、パン、花などを買ってきました。

September 19, 2016

Thank you card

少し前の話になりますが、誕生日に来てくれた友達にThank You Cardを送りました。
娘の選ぶ色はいつも青系。
白いカードを買って来て、水彩絵の具で娘がリースを描き、中にThank Youと書きました。
水彩絵の具セットは私が20年くらい前から持っているものです。
みんな娘が好きそうなものを考えてプレゼントを選んでくれたので、そのお礼を書き、それぞれの友達のイメージのイラストも添えました。

これで誕生日のあれこれを締めくくり、次はHalloweenへ突入です!
最初に糸をこんな風に結んで編み始めます。
マスキングテープでテーブルにとめながら編み、他の糸と混ざらないようにします。
娘が頂いたプレゼントのひとつにマクラメ編みでふくろうを作るというキットがありました。
だんだん要領をつかんできました。
出来上がり写真を見ながら、何度も説明書を読んで作業。
説明書を読んでみると、けっこう難しそう。娘が私に作ってというので、挑戦してみました。私もマクラメ編みはやったことがないので、試行錯誤しながら、ようやく出来ました。
完成!クリップをつけてバックパックにつけました。
初心者向けと上級者用のデザインがありました。
私は上級者用のに挑戦してみました。
話は変わりますが、実は先日、夫が自転車から転げ落ちて、骨折してしまいました。
2日間入院してお尻に3本もねじを入れる手術をし、少なくとも6週間は自宅療養というひどい怪我です。
まともに歩けないし、痛みと腫れはひどいしで、気の毒です。
私も付きっきりの看護でちょっと疲れていますが、自分なりにうまく息抜きしながら頑張ろうと思います。

September 16, 2016

Oatmeal lace cookies

オートミール入りの生地がレースのように広がって薄くなるクッキーを焼きました。
レシピはこちら
溶かしたバターとブラウンシュガーにオーツを入れて混ぜる。
スプーンで丸く形を整えます。
生地がゆるいので、ちゃんとクッキーになるか半信半疑でしたが、天板の上で冷ましたらカリッとした焼き上がりになりました。
焼けたらそのまま冷まして、ゆっくりはがす。
軽い食感でおいしい。
キッチンのドアを開けたらすぐのところに、バジルとイタリアンパセリを植えてあります。もう秋もすぐそこですが、バジルがもりもり育っていて、何にでも入れて使っています。
野菜をざくざく切って煮る。巨大なバジルの葉っぱを入れる。
1年分のペストもまとめて作って、冷凍庫で保存します。
バジルもチーズもくるみも目分量で。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...