 |
赤とシルバーのサテン地、黒いフエルト、カラフルなポンポン、薄いビニール地。 |
今年のHalloweenコスチュームはGumball Machineに見立てたドレスです。
 |
ドレスの上の部分はシルバー、スカート部分は赤。 |
 |
シルバーのサテンでメタリックな感じを出し、黒いフエルトでコインを
入れる部分を作りました。回す部分は綿を入れてふっくらさせました。 |
夏に届くコスチュームのカタログにガムボールマシーンのドレスが載っていて、娘が気に入ったし、私もこれなら作れそうと思ったので、アイデアだけ拝借することにしました。
 |
パーツをそれぞれふっくらと仕上げ、手縫いでスカートに縫い付けます。 |
ベースのドレスをどうするか考えたあげく、夏に縫った
Sailor Topパターンを使うことにしました。娘には少し大きいのですが、そのまま裾と袖を適当に長くして、試着させてから長さを調節することにしました。
 |
パーツを縫い上げたら、トップと縫い合わせて1枚にします。 |
マシーンのがちゃがちゃ(?)の部分を先に仕上げ、スカートに縫い付けてから、シルバーのドレスの上部と縫い合わせました。型紙も作り方もないので、適当に切ったり縫ったりしながら調節していきました。
 |
首回りの布を切り、丸く縫い合わせる。 |
 |
袖をつけ、サイドを縫ったら、首回りの処理。 |
帽子はマシーンのふたの部分を表現しようと思い、ちょっとふっくらした赤い帽子を作り、細いリボンを縫ってヘアバンドのようにつけました。
 |
首回りはあえて小さくせず、脱ぎ着がしやすいようにしました。 |
 |
帽子を作ります。丸い生地を中表に縫って、綿を詰めます。 |
ドレスが出来たら、いよいよガムボールをつける番です。何だかわかりづらい説明だったと思いますが、出来上がりを見ると、なるほどーとわかっていただけると思います。
その2に続きます。
 |
首回りにギャザーをよせ、待ち針で丁寧にとめます。 |
 |
帽子のトップを手縫いでつけています。 |
家から車で3分のところに新しい映画館が出来たせいもあって、最近、毎週末ごとに映画館に行っているような気がしますが、昨日はマット・デイモン主演の
The Martianを観てきました。
 |
我が家はみんなマット・デイモンの大ファンなんです。 |
今回も3Dで観たのだけど、実際に火星にいるようなリアル感がありました。あの映画をみたら、きっとじゃがいもを食べるときの意識が変わります(笑)。強くてユーモアと工夫に溢れていて、本当に素晴らしかったです。