May 20, 2015

妖精の衣装

週末に娘の演劇クラスの舞台がありました。
台詞を覚えるのに一緒に毎晩練習したし、車の中では歌のCDをかけて歌詞を覚えたので、娘の習い事と言えども、私も一緒に参加していたような数ヶ月でした。

娘の役はSparkleという名前の冬の妖精。
前回の舞台同様、衣装は「なるべくお金をかけずに家にあるもので工夫して下さい」ということだったので、今回もまずはGood Willで安いドレス探し。
8ドルの青いシフォンドレス。
肩の部分を安全ピンで縮めたらこのまま着られそうな大人用の青いドレスを見つけました。
ちょうど羽根の分くらいの布が残っていました。
妖精ですから、羽根が欲しいところ。
パーティストアなどで売っているのは幼児向けの小さいので、意外と高かったので、手作りすることにしました。せっかく作るなら目立つように大きいのにしたかった。
針金ハンガーがあればもっと丈夫にできたと思うのですが、あいにく
家になかったので、倉庫にあった針金を使いました。。
針金を羽根の形にして、Halloweenの衣装での余り布を両面に被せ、手縫いで針金に留めました。
ゴムを隠すために青いふわふわの毛糸を巻き付けました。
白いゴムで背中に背負うスタイルにしましたが、白いゴムが見えるのはちょっと不自然なので、ふわふわした青い毛糸を巻き付けて隠しました。
ちょっとしわしわですが、気にしない!
余っていた青いシフォン生地を適当に丸め、黒いゴムのヘアバンドに縫い付けてみました。
当日はキラキラ光る化粧をしたので、舞台のライトの下で良く映えました。
休憩時間のおやつの袋に、私なりに絵を描いて応援しました。
年齢も学校も違う友達がたくさん出来たのも収穫のひとつ。
オートミールスコーンとミニクッキー、りんごとさくらんぼ。
私と夫は、舞台後に散歩しながら偶然見つけた800 Degrees Neapolitan Pizzeriaに入ってみました。最近流行りの「自分で好きなクラストとトッピングを決めて注文し、石釜で焼く」スタイルの店です。
柔らくてクリーミーなバラタチーズ、ほっぺた落ちそうなおいしさ!
私たちは近所のPitfire Pizzaのがあまりにも好きなので、他で食べるとがっかりすることが多いのですが、この800 Degreesは合格点でした!

理由はふたつあって、私の好きなBurrataチーズの盛り合わせがあること。そしてデザートにジェラートがあること。食後はSalted caramelジェラートでしめました。

どうやら我が家の近所にももうすぐオープンするらしい・・・この辺はPizza激戦区ですが、おいしい店が近所に増えるのは嬉しいことです。


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