April 13, 2015

台湾・タイ旅行ーその1

お久しぶりです!蒸し暑いタイから戻ってきたら、カラッと乾いた空気のL.A.が心地よくて、家に帰ってきたなーという気がしました。

何回かに分けて旅行の話を書きますね。
朝は屋台の麺を食べました。汁にとろみがついてた。
通勤途中に買っていく人がいっぱいいました。
現在、L.A.からバンコクまでの直行便はありません。それで他の国で乗り換えなければいけないので、行ったことのない台湾を選びました。首都の台北に早朝着いて、翌朝バンコクへ発ったので、丸一日過ごせました。
市場の魚屋で、見たことのない魚に驚く娘。
Taipei 101という台湾で一番高いタワーに登り、下を見て写真を撮っている。
朝は小雨でしたが、街をうろうろ歩き回り、昼に本格的に降り始めてからは地下鉄で移動しながらタワーに登ったりマッサージ屋に行ったり。いよいよどしゃ降りになり、観光する気が失せて、ホテルに戻って濡れた靴をドライヤーで乾かしたり、お風呂に浸かって温まったりして、夜は静かに過ごしました。
小籠包で有名なDin Tai Fungへ。
行列覚悟で行きましたが、開店前に行ったのですぐ入れました。
皮を伸ばして餡を包む様子がガラス越しに見られます。
小籠包はもちろん、他の料理も全部おいしかった!
台北って規模とか町並みとかが札幌に似ている気がしたし、地下鉄も便利で住みやすそうな街だなと思いました。あと何日かあるとよかったけど、少しでも寄ることが出来てよかったー。
昼になって雨も本格的に降り出した。娘はビニール袋を被って帽子がわりに。
予定を特に決めず、地下鉄に乗って適当な駅で降りてみた。
娘と隣同士で足マッサージをしてもらう。極楽!
大雨で寒くてかき氷っていう気分じゃなかったけど、どうしても食べてみたかったので
昼寝する夫を置いて娘を連れ出してミルク味のかき氷&小豆を食べに行きました。
翌日はバンコクに飛び、東京から来た私の妹と合流し、前半4日間を一緒に旅行しました。娘は叔母になついて、終止しゃべりっぱなし!
Tuk Tukの値段交渉が上手な夫にコツを習う娘。
久しぶりのカオサンロード(バックパッカーが集まるエリア)はかつて沢山あったインターネットカフェが消え、替わりにどの店にも「Free WiFi」の看板が。素朴な雰囲気が減って、コマーシャルな店が増えたけど、昔のカオサンの面影を残した通りが周りに広がっていて、私はこっちの雰囲気のほうを好きになりました。食事をしたりあたりをぶらぶらしたり、チャオプラヤリバーのボートに乗ったり。
毎日いくつも飲んだココナッツジュース。
昔はカオサンの安いゲストハウスに泊まり、騒音で眠れなく水シャワーで我慢したものですが、中年の子連れ夫婦にはややキツい。今回はチャオプラヤリバーの目の前にある素敵なホテルに泊まりました。それでも、カオサンの雰囲気は懐かしくて、昔よく泊まったゲストハウスがまだあるかどうか確認しに行ったりもしました。
屋台でスイカを切ってもらう娘。
夜は向かい側のホテルの32階のThree Sixty Loungeというバーに行って(7歳児もバーに入れてくれるタイのゆるさ!)、カクテルを飲みながら夜景を楽しみました。
チャオプラヤリバー越しに泊まっていたホテルを眺めた。






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