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今月のLighthouseコラムはソイキャンドルの話です。
今年の我が家はにわかにキャンドルで盛り上がりました。きっかけは、私の編集者の女性から頂いたアロマキャンドルで、これがうっとりする香りだったので、夕方になると火をともして和んでいたのです。
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材料の単位が大きいけれど、いったん主材料を揃えればいつでも気軽に作れます。 |
その数日後、親しくしていた隣の家族が引っ越すことになり、さよならギフト?を持ってきてくれました。その中に白い瓶に入ったシュガークッキーの香りのするキャンドルが入っていたんです。甘い香りが何とも良くて、香りの力って凄いなあと思いました。
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ワックスの温度を計るのに温度計は必需品。 |
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芯をまっすぐ支えるために、楊枝を缶に渡して支えました。 |
そういう視点で街を歩くと、洒落たスーパーでもインテリアショップでもキャンドルばかり目に入って、私も作ってみたいと思うようになりました。
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ワックスが固まると白くなるので、
缶の他の部分に飛び散らないように気をつけましょう。 |
Candle Scienceという店で材料を揃え、娘と一緒に作ってみました。溶かして缶に流すだけで、あっけないほど簡単。
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芯を短く切りそろえて完成。 |
香りをひとつに決められず、ブラウニー、洗いたてのリネン、ラズベリー、ゴールデンローズ、など幾つかの香料を買ってみました。
缶だとキャンドルスタンドも要らないし、お風呂でポッと灯すのにぴったりです。