January 28, 2015

鳥のおもちゃとButterscotch Pudding

インコのMonicaを家で保護してから5日目になります。
捨てるところだった容器のふたを再利用。
犬や猫と違って、鳥はいったん飛んだらどこまで行くかわからないから、飼い主は「迷い鳥」の張り紙を出す前に諦めてしまったのかもしれません。飼い主が見つからないと、我が家で飼うことになるでしょう。娘は何時間でも鳥かごの前で話しかけているし、夫は娘が喜ぶことなら何でもOKですが、最初は決心がつかなかった私も鳥を飼うのも悪くないかも、と思い始めてきたのですから、人は変わるものです。
ビーズを動かして遊べるように工夫。
夫も私もインコの飼育の仕方を調べています。果物など与えてもいいのか、適温は何度くらいか、退屈させないようにするのはどうするか、など、知らないことばかり。
「鳥のおもちゃ」という視点で見れば、いろいろなものが
おもちゃ作りに活用できそうな気がします。
インコには、いろいろなおもちゃを与えて退屈させないようにするのがいいらしい。ペットストアで鳥かごを買った時に、鳥用のおもちゃもたくさん売られていたけど、買わなくても自分で作れそう、って思いました。
じーっと見てるだけじゃなくて、遊んでみてちょうだいな。
遊んでくれるかどうかもわからないので、家にある材料でまずは試作。
娘の部屋からクラフトビーズとビニールコードを拝借してきて、白ごまが入っていた容器のふたと組み合わせてブランコのようなものを作ることにしました。

キリでふたに穴をふたつ開け、ビニールコードを通します。ビーズを通して結んでとめるだけ。5分でできた簡単おもちゃですけど、Monicaは今のところあんまり興味なさそう・・・。
ブラウンシュガーとコーンスターチに、牛乳と卵ミックスを加えて加熱。
こちらのレシピでButterscotch Puddingを作りました。
フツフツとしてきたら、ラム酒をどぼーっと加えて私ふうアレンジ(笑)。
砂糖を焦がしてカラメルを作ってから牛乳でのばすような作り方のもありますが、これはブラウンシュガーで風味をつけ、仕上げにバターを入れる簡単バージョンです。
甘くないホイップクリームと一緒に口に入れると、唸るほどおいしい!
舌触りが悪いとプティングが台無しなので、熱々を目の細かいざるで
こしてから、器に入れて冷やしました。ひと手間かける価値はあります。






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