January 16, 2015

舞台衣装と焦がしバターのクッキー

家にM&M'sがあったので、バターを焦がして加えるBrowned Butter M&M Cookiesを作ってみました。
焦がしたバターが香ばしい風味でおいしい。
生地をたくさん作ってアイスクリームスクープで形作り、冷凍しておきました。凍ったままのを余熱したオーブンで焼く方が、広がりすぎずに厚みのある形の良いクッキーになる気がします。
食べたい時に好きな数だけ冷凍庫から取り出して焼ける。
娘は秋から演劇のクラスに参加していて、もうすぐ最初の舞台があります。
彼女の役は1960年代の女の子で名前はFree。それぞれの役者が違った時代の衣装を着てその時代を象徴するキャラクターを演じます。
スリフトストアで見つけた7.50ドルの派手な柄のドレス。
そのまま着ると大きすぎるので、リメイクします。
この前、参考写真の紙が配られて、「これに近いような衣装をなるべくお金をかけずに用意して下さい」と言われました。
40年代の服ってどういうのなのでしょうか?パンツスタイルだけ?
でも60年代の服なんて持ってない。「前に作ったTie-dye Tシャツにジーンズはどう?」って娘に言ったら却下されました(笑)。
そうですよね、せっかくの晴れ舞台、可愛い衣装が着たいはず。
裾を切ってロックミシンをかけ、ミニスカートに変身。
それで、一緒にスリフトストアへ行きました。
私の「60年代らしい服」っていうイメージも曖昧でしたが、それらしい大人用のワンピースを買ってきました。試着室であーでもない、こーでもない、とファッションショーごっこするのは楽しかったです。
花びらを切ってミシンで縫い合わせました。
舞台映えするように、花を大きめにしました。
家に戻って、肩ひもを短く縫い直し、裾を短くしました。簡単リメイクで娘にぴったりのサイズになって良かったです。
私の毛糸をぐしゃぐしゃに手に巻いている・・・。
あとは花をつけたヘアバンドをすればバッチリ!ということで、余っていたレースを輪にし、フエルトで花を作ってミシンで縫い付けました。
何とか60年代ふうになったかなーと満足しています。



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